腹式呼吸で高音強化


ストレッチバンドでお腹の支えを確認


コンサートリハーサル


ジュノンボーイもボイトレ中

山村ミュージックスクール(大阪市都島区、代表:山村 和子)ではコロナ禍より歌のレッスンを始める人やお問い合わせが激増しています。10月29日には大阪のテーマパークで活躍する現役人気シンガーを講師にお迎えして、ワークショップを開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/281371/LL_img_281371_1.jpg
腹式呼吸で高音強化


【歌ってみたやファーストテイクが人気】
長引くコロナで音楽を習う人が増えています。中でも楽器なしで始めることができるということで、歌を始める人が特に増えています。そこには芸能人やアーティストによるYouTubeの歌ってみた、ファーストテイクなどの人気がその背景にあります。大手カラオケボックスでは歌ってみた動画がレコーディングできる部屋を作ったりするなど、一般の人もYouTubeやTikTokなどに歌をアップすることが流行っています。またテレビ番組で一般人のカラオケバトルも盛り上がっていて、自分で歌いたいという人も増えています。まさに普通の人が音楽を聴く時代から自ら表現する時代に変化しています。


【おうち時間が増えたことで歌を習う人が4倍に】
そんな中、当音楽教室でもコロナ禍になってから歌のレッスンを受ける人が4倍に増えています。特に増えているのが20歳代の大学生や社会人の方です。おうち時間が増えたのをきっかけに、人前で自信を持って歌いたい、音痴でコンプレックスがあるので治したい、YouTubeに自分の歌をアップしたいなど理由は様々です。

教室では発声を中心にその人の声域、声質に合ったレッスンを行っています。鏡や、ストレッチバンド、バランスボールを使ったり、壁に背中をくっつける空気椅子の状態で発声を行います。そうすることで喉だけでなく身体全体で歌うことが意識できます。8回から10回のレッスンで1曲を人前で自信をもって披露できるぐらいまで仕上げます。中には習い始めて1年で東京国際声楽コンクールのミュージカル部門で全国大会に出場する人もいます。ワンレッスンは60分チケット制なので自分のペースで続けることができます。


【先が見えない世の中だから今やりたいことにチャレンジしたい】
生徒さんからは「ずっと歌を習いたかったがコロナで通勤時間がなくなり時間的に余裕ができたので始めようと思った。」「マスク生活、リモートワークで軽い鬱になったが、腹式呼吸で声を出すレッスンでぐっすり寝られるようになった。」「マスクをしての営業の中、レッスンによって滑舌がはっきりしてきてお客さんにプレゼンしやすくなった。」などの声が寄せられています。

代表の山村より「コロナがいつ終息するかわからない中、やりたい事を今したいという欲求が以前に比べて強くなっているように思います。歴史の中でも人は仕事歌などで困難を乗り越えてきました。自分は歌が下手だと思っていた人もちょっとしたアドバイスで上手くなり、他の事でも自信になっているので少しでもやってみたいという人はチャレンジして欲しいです。」

教室では月に1回、大阪のテーマパークで活躍する現役人気シンガーを講師にお迎えしてワークショップを開催しています。趣味からプロを目指す人まで対象で毎回満席、次回は10月29日です。


山村ミュージックスクール ホームページ
https://yamamura-music.jimdofree.com

山村ミュージックスクール Instagram
https://instagram.com/yamamuramusicschool?utm_medium=copy_link


【会社概要】
会社名 :山村ミュージックスクール
代表 :山村 和子
本社 :〒534-0024 大阪市都島区東野田町4-19-9
事業内容:音楽教室、ボーカル、ミュージカル、ピアノ、ジャズピアノ、
コーラス指導、各種コンクールの審査
情報提供元: @Press