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リーダー、経営者がその効果を実感!
社員が自走し! 顧客が生まれ! 組織が変わる!
目からウロコの新しい組織マネジメントの技術!
本書は会議再生屋として100社以上の企業で新商品、
新事業プロジェクトを手がけ成功に導いてきた著者が、
世の中を感動させる商品・サービスを生み出すための会議の進め方とメンバーの頭を
動かすディスカッションの具体的な手法を豊富な図解とともに解説する超実践的実用書。
会議での「正しい頭の使い方」を手に入れることで、
「忖度」や「答え合わせ」のつまらない会議が、
「新たな価値と顧客を生み出す」ワクワクする会議に変わります。
・1 会議の頭脳を3つに分けて目指す姿をイメージする
・2 ディスカッションで頭を動かしイメージの解像度を上げる
・3 会議を使って人を巻き込み目指す姿を実現する
会社を動かすリーダーや中小企業経営者はもちろん
「世の中に感動を提供したい」と働く全ての人に読んで欲しい一冊です。
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●第1章 メンバーの頭を武器に変える「思考のフレームワーク」
・「売れる商品」と「売れない商品」の違い
・人の頭を借りて思考をストレッチする
・会議に必要な3つの頭「理想」「現実」「推進」
・思考のキャッチボールをするための6つのスキル
ほか
●第2章 メンバーの頭を強く動かす「ディスカッションの型」
・ディスカッションで「思考の化学反応」を起こす
・共有すべきは議事進行ではなくゴールイメージ
・ディスカッションの基本 素案から仮説を作り出す
・決めきれない時は仮説を紙に落とす
ほか
●第3章 顧客を創造する会議(方針・企画編)
・みんなに見える会議の地図を持つ
・方針は「絶対」ではなく何度変更してもOK
・方針段階でのディスカッションをマネジメントする
・企画段階のディスカッションをマネジメントする
ほか
●第4章 顧客を創造する会議(実行・検証・改善編)
・実行段階は木と森を見て行動に移す
・管理ではなく、実行するために会議を使う
・実行した結果を検証・改善する際のポイント
・方針・企画・実行にズレが出てきた時の対処法
ほか
●第5章 会社の会議を再生するために知っておくべきこと
・顧客創造の挑戦者は大いに応援する
・苦手領域は外部の知で補う
・組織に自信を植え付けることも忘れずに
・考えるクセで社員に自走を促す
ほか
会議再生屋。1973年東京生まれ。
東京大学大学院理学系研究科を修了後、博報堂にて教育エンタメ系企業の広告・PR・ブランディングを実施。
その後、ベンチャー企業を経て経営共創基盤(IGPI)でぴあの経営再建を主導。
2010年KANDO 株式会社を創業。会議を使った価値創造の組織マネジメント手法を開発。
中堅・中小企業を中心に100 社以上の新商品/ 新事業開発を推進。座右の銘は「知行合一」。
桜美林大学大学院 MBA プログラム 非常勤講師、デジタルハリウッド大学メディアサイエンス研究所 客員研究員。
著書に『ビジネスを変える! 一流の打ち合わせ力』(飛鳥新社)、『頭の悪い伝え方 頭のいい伝え方』(アスコム)他。
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