残留農薬センサーPestiEye1    


PestiEye1使用例


PestiEye1使用方法動画URL


PestiEye1イメージ

LED・CCFLなどランプ製品、制御装置、各種電子機器の販売を行うC`sUP(シーズアップ)合同会社(本社:三重県四日市市、代表社員:張 志芳(ちょう しよし))は、ご好評頂いている光学式潜血センサー「RedEye1(レッドアイワン)」ペット専用光学式潜血センサー「PetEye1(ペットアイワン)」に続く、光学式センサーシリーズ第3弾、第4弾として残留農薬検知センサー「PestiEye1(ペスティアイワン)」、尿酸センサー「AcidEye1(アッシドアイワン)」を12月にAmazon、Yahooショップ等で販売開始いたします。同時に今回発表の製品について企業様からのOEM,ODMについても受付開始いたします。
C`sUP合同会社ホームページ= https://csup.co.jp

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/278889/LL_img_278889_1.jpg
残留農薬センサーPestiEye1
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/278889/LL_img_278889_9.jpg
尿酸センサーAcidEye1

【野菜や果物どれくらい洗えば安心できますか?】
日本の農薬の残留基準は食品を通じた農薬の摂取量が、下記を超えないことを基準に定められています。
・毎日一生涯にわたって摂取し続けても健康への悪影響がないと推定される一日当たりの摂取量(ADI:許容一日摂取量)
・24時間又はそれより短時間の間に摂取しても健康への悪影響がないと推定される量(ARfD:急性参照用量)
それでは日本の農産物は安全なのでしょうか?一般にオーガニックの意識が高いヨーロッパに比べ日本の農薬基準は甘いとの指摘もあります。調理前に野菜や果物を水洗いする事が多いかと存じますが、どれくらい洗えば安心できるでしょうか。
<参考>
厚生労働省 残留農薬 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/zanryu/faq.html#h3_q2
Yahoo!ニュースのURL https://news.yahoo.co.jp/articles/53ce2419f6e0d78198892680378a8e98bb901092?page=1


【痛風の患者数はコロナ禍で増加傾向】
厚生労働省の国民基礎調査で推定される痛風の患者数は、年々増えて2019年では推定約110万人。さらに「尿酸値が高めだけれども症状が出ない人」は1,000万人を超えるといいます。最近の研究では、尿酸値が基準値を超える「高尿酸血症」を放置すると、痛風だけでなく、メタボリックシンドロームや尿路結石、腎障害、脳・心血管障害の危険因子となる可能性も指摘されています。
またコロナ禍でステイホームやリモートワークの拡がりが食生活をはじめとする生活習慣に悪影響を与えるという調査結果もあります。
国民基礎調査(2019年) https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/index.html


【台湾RedEye Biomedical社の健康管理用光学センサーシリーズ第三、四弾】
今回販売する「PestiEye1(ペスティアイワン)」、「AcidEye1(アッシドアイワン)」は台湾RedEye Biomedical社の技術から生まれた、残留農薬及び尿酸濃度を検知するセンサーです。


【残留農薬検知センサー「PestiEye1(ペスティアイワン)」】
「PestiEye1(ペスティアイワン)」は従来の測定器の様に化学試薬や試験紙が不要で、野菜や果物を洗う容器に入れるだけで残留農薬濃度を検知します。大多数の農薬の光学特性は似通っている為、 「PestiEye1(ペスティアイワン)」は100種類以上の農薬が検知可能です。(農薬の種類は判別できません。)

PestiEye1(ペスティアイワン)動画 https://www.youtube.com/watch?v=X0pgT0qjUF0

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/278889/LL_img_278889_3.jpg
PestiEye1使用方法動画URL

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/278889/LL_img_278889_5.jpg
PestiEye1 農薬吸収スペクトル

* PestiEye1(ペスティアイワン)は残留農薬濃度を確約するものではありません。測定結果は目安として使用ください。


【尿酸センサー「AcidEye1(アッシドアイワン)」】
AcidEye1(アッシドアイワン)は採血不要。従来の測定方法(採血)に比べ尿から尿酸値を確認できるので、圧倒的に簡単な方法で尿酸値を管理できます。AcidEye1(アッシドアイワン)を使用し、ご家庭で尿酸値をコントロールすることにより、痛風を発症した患者様はもちろん、痛風予備軍の「高尿酸血症」の方の尿酸値管理が可能となり、 ご自身で行う日々の健康管理に役立ちます。
<使用方法>
付属のカップで尿液20mlを採取して、水道水100mlを加えて希釈し、120mlの混合液にします。
電源ボタンを短押しして電源をオンにすると、待機中になります。
AcidEyeのセンサーヘッドを希釈した尿液に斜めに入れ、センサーボタンを押すと2秒後に結果が表示されます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/278889/LL_img_278889_6.jpg
AcidEye1測定準備

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/278889/LL_img_278889_7.jpg
AcidEye1測定結果

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/278889/LL_img_278889_8.jpg
AcidEye1測定結果説明

* AcidEye1(アッシドアイワン)は医療機器ではありません。自主的な健康管理の参考として利用いただく為のセンサーです。


【PestiEye1(ペスティアイワン)、AcidEye1(アッシドアイワン)共通製品規格】
製品名 :PestiEye1/AcidEye1
測定方法 :分光測色法(Spectrophotometry)
バッテリー:内蔵リチウムイオン電池
光源 :UV LED
重量 :172g(スタンド除く)
サイズ :幅45mm×高さ35mm×長さ200mm
予定価格 :12,540円(税込)

当社は台湾RedEye Biomedical社の日本での窓口になります。光学センサーEyeシリーズの製品、技術についてご興味、ご関心のある企業団体様は是非弊社までご連絡をお願い致します。

【会社概要】
会社名 : C`sUP合同会社
代表社員 : 張 志芳(ちょう しよし)
所在地 : 〒510-0086 三重県四日市市諏訪栄町4-10 アピカビル3F
電話 : 050-8880-2336
メールアドレス: choh.shiyoshi@csup.co.jp
事業内容 : LED・CCFLなどランプ製品、制御装置、各種電子機器の販売
URL : https://csup.co.jp
情報提供元: @Press