【製品特長】 (1)ブラウザーに表示されるHTML / PDF / TIFF / Microsoft Office / DocuWorksファイルに対して、ダウンロード(保存)・印刷・コピーの利用権限を設定して保護することで情報漏洩を防止します。JavaScript / ASP / PHPなど、サーバーサイドスクリプトにより動的に生成されるHTMLにも対応しています。
(2)フィルター型のAWPサーバーを組み合わせるシステム構成のため、運用中のWebシステムを改変する必要がありません。コンテンツデータはAWPサーバーの設定で簡単に暗号化でき、SSLを利用しなくてもWebサーバーとクライアント間の通信経路や、ブラウザーのキャッシュからの情報漏洩を防止します。 ※IE / EdgeのIEモード利用時。Edge / Google Chrome利用時は仕様が一部異なります。
<動作環境> ・サーバー対応OS :Windows / Linux ・クライアント対応OS :Windows 10 / 8.1 ・クライアント対応ブラウザー:Microsoft Edge / Google Chrome / Internet Explorer 11 ※基本パッケージについて上記対応ブラウザーから1つ選択します。複数のブラウザーで利用制御したい場合は、別途、ブラウザー追加オプション(有償)の購入が必要です。 ※Internet Explorer 11の弊社サポートは、2023年頃に終了予定です。 ※Microsoft EdgeのIEモードは、Microsoft Edge 92以降 Internet Explorer モード表示環境で対応します。Windows 10のみ対応しています。