9月15日(水)ウェビナー開催『オラクル高可用性コンセプトOracle MAAをOracle Standard Editionで実装する』データベースプロフェッショナル企業の株式会社コーソル(本社:東京都千代田区、代表取締役:金山 俊明、以下 コーソル)は、2021年9月15日(水)にオンラインセミナー『オラクル高可用性コンセプトOracle MAAをOracle Standard Editionで実装する』を開催いたします。
ITインフラの根幹となるデータベースは、各企業の安定したビジネスを支えるために高可用性が求められています。Oracleデータベースの提供元であるオラクル社は高可用性/災害対策を考えるうえで、Oracle MAA(Oracle Maximum Availability Architecture)と呼ばれる高可用性コンセプトを提唱しています。しかし、機能実装するには制限があり、コスト削減を図るOracle Standard Editionユーザーは高可用性の実現方法を模索しているのが現状です。 そこで、Oracle Standard Editionの高可用性の実現に悩む中小企業Oracleユーザー向けにセミナーを開催し、様々なサードパーティ製を用いて高可用性を実現する方法を提案します。 本セミナーでは、Oracle MAAの概念について説明したあとで、Oracle SEHA、SIOS LifeKeeper、Dbvisit Standby、SharePlex for Oracleなどのソフトウェアを用いてOracle Standard EditionでOracle MAAが提示する高可用性を実現する方法をご紹介します。