専門実践教育訓練給付制度に認定された気象データアナリスト養成講座


カリキュラム


受講料

データサイエンス領域に関する教育コンテンツの企画開発やデータサイエンス教育事業、データ分析実務スキル検定の企画・運営を行う株式会社データミックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:堅田 洋資、以下、データミックス)の提供する「気象データアナリスト養成講座」が、厚生労働省の専門実践教育訓練給付制度に認定されました。データミックスでは、主力講座である「データサイエンティスト育成コース本講座(以下、データサイエンティスト育成コース)」に続き2つ目の認定です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/272169/LL_img_272169_1.jpg
専門実践教育訓練給付制度に認定された気象データアナリスト養成講座

専門実践教育訓練給付制度とは、厚生労働大臣が指定した専門実践教育訓練の講座を受講し、一定の要件を満たす場合、教育訓練施設に支払った教育訓練経費の50~70%が支給される制度です。2019年には、データミックスの提供しているデータサイエンティスト育成コースが、厚生労働省より同給付制度に認定されています。給付制度を活用している受講生は毎期おり、2021年4月に講座を修了した人のうち、約7割が給付申請をしています。
この度、専門実践教育訓練給付制度に認定された「気象データアナリスト養成講座」は、10月から開講する新講座です。教材開発には、データサイエンティスト育成コースを卒業し、気象データアナリストとなった気象予報士が参画。気象予報士に代表される気象データを扱う方のキャリアアップをサポートします。給付制度のみならず、経済産業省の「第四次産業革命スキル習得講座(Reスキル講座)」、気象庁の「気象データアナリスト育成講座」の認定も受けています。

データミックスは、今後もより多くのビジネスパーソンが、より学びやすい環境になるよう配慮しながら、データ活用人材の育成に貢献していきます。


■専門実践教育訓練給付制度
専門実践教育訓練給付制度とは、厚生労働大臣が指定した専門実践教育訓練の講座を受講し、一定の要件を満たす場合、教育訓練施設に支払った教育訓練経費の50~70%が支給される制度です。

・対象の講座:
https://www.kyufu.mhlw.go.jp/kensaku/SCM/SCM101Scr02X/SCM101Scr02XInit.form

・制度の詳細:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html

受給資格およびデータミックスの定める修了要件を満たし、指定の期日までにハローワークへ所定の申請を行うことで、最大受講料の70%(最大で約51万円)の給付を受けることができます。
※給付には条件がありますので、詳細は以下をご覧ください。
https://datamix.co.jp/about/kyuufukin-2/


■気象データアナリスト養成講座
▽本講座受講生の学習ゴール
・自社のビジネスモデルの理解に加え、リスク、利益、社会的責任の観点から解決すべき課題を発見できるようになること
・さまざまな機関が公開している各種気象データの特徴を理解した上で、自社のデータをどのように組み合わせると課題解決に結びつくかについて、仮説を立てられるようになること
・データサイエンスのスキルを使って仮説を検証し、課題解決ができるようになること

▽受講対象者
・天候、気象アナリティクスを企業内で実践したい方
・分析思考×分析技術による課題解決アプローチを実現したい方
・論理的思考、批判的思考の拡張手段として、データ分析を身に付けたい方

▽受講条件
・統計学分野、機械学習分野の初歩レベルの知識があること
・入学に際して、PythonまたはRいずれかの「コーディング試験」に合格していること
・入学に際して「統計学の試験」または「機械学習の試験」いずれかに合格していること

▽入学試験について
本講座は、入学試験の合格が必要です。

想定の試験内容
・データに関する記述式問題
・SQL
・PythonまたはR
・統計または機械学習

▽カリキュラム

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/272169/LL_img_272169_2.png
カリキュラム

▽募集要項
入学試験申込締切:2021年9月25日(土)
入試受験締切 :2021年9月26日(日)
※入学試験お申込後、随時受験可能です
気象データアナリスト養成講座申込・入金締切:2021年9月29日(水)

▽受講料金

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/272169/LL_img_272169_3.png
受講料

▽気象データアナリスト養成講座紹介ページ
https://datamix.co.jp/school/expert/weatherdata-analyst/

▽説明会(オンライン)お申込先
https://datamix-school.com/product/free/weather_da_introduction

▽お問い合わせ先
https://datamix.co.jp/inquiry/


■気象データアナリスト*とは
▽人材像:
企業におけるビジネス創出や課題解決ができるよう、気象データ知識とデータ分析の知識を兼ね備え、気象データとビジネスデータを分析できる人材

▽活躍イメージ:
気象の影響を大きく受ける企業の従業員が「気象データアナリスト」としてのスキルを身につけ、即戦力として活躍し、業務に大きく貢献するなど

▽スキル活用イメージ:
交通・運輸業:風雨雪・視程障害などの交通障害対策 など
流通・衣料・製造業:アイスクリーム、清涼飲料、衣料等の季節商品需要予測 など
農業・畜産業:品種の選定、病虫害対策、高温低温対策、畜舎の通風 など
観光・レジャー・スポーツ:冷夏・暖冬等の長期的な集客予測、屋外イベント実施判断 など

*気象データアナリストとは: https://www.jma.go.jp/jma/press/2102/02a/wda.pdf


■株式会社データミックスについて
データミックスは、スクール事業や企業研修・コンサルティング事業、データサイエンスビジネス事業の開発などを展開する企業です。主に、統計学や人工知能、機械学習などデータサイエンスの手法を駆使したデータ分析を通じ、ビジネスの戦略設計ができる人材の育成をおこなってきました。企業や個人に対し、年間約2,200名以上(2020年度実績)にデータサイエンス関連の教育を提供した実績を有しています。データサイエンス領域にかかるサービスを通じて、社会やビジネスにおける課題の解決に貢献しています。

社名 : 株式会社データミックス
事業概要: データサイエンス領域における教育プログラム企画・開発・運営、
法人向け研修プログラムの提供、
データサイエンス人材の人材紹介事業、
教育・研修現場の課題に対するソリューションシステムの企画・開発、
データ・AI活用やデジタルビジネスのコンサルティング
設立 : 2017年2月
所在地 : 東京都千代田区神田神保町2-44 第2石坂ビル2F
代表者 : 代表取締役 堅田 洋資
URL : https://datamix.co.jp
情報提供元: @Press