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株式会社サンクゼールは、2021年8月7日(土)より、産直型オンラインショップ「旅する久世福e商店」通称”たびふく”にて、「夏のお年玉クーポン」の配信を開始いたしました。そこで、クーポンを使ってぜひ食べていただきたい旬のホタテをスタッフが実食!その実食レポートとともに、クーポンについてご紹介いたします。
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今回ご紹介するのは、岩手県洋野(ひろの)町の「北三陸ファクトリー」さんのホタテ。北三陸ファクトリーさんは、北三陸を発信する海産物加工メーカーです。洋野町から40キロほど南に位置する、岩手県野田村で育てられたものを「荒海ホタテ」と名付けて販売しています。
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お店を見る : https://kitasanrikufactory.kuzefuku-arcade.jp/
「荒海ホタテ」は、他産地の稚貝は使用せず、野田村の海で採取したホタテの幼生を野田村の海で育てているそうです。どんなに波が荒くても、潮通しがよく、水質がきれいで、ホタテのエサとなるプランクトンが豊富な外海での養殖にこだわっているとのことです。
一般的に、ホタテの旬は1年に2回あると言われており、1回目は夏(5~8月)、2回目は冬(12~3月)にやってきます。夏の時期は、春に産卵が終わったホタテがプランクトンをたくさん食べることから貝柱が大きく成長し、貝柱の甘みが特に強いのが特徴とのこと。なんとしても夏が終わる前に、味を確かめてみなければ…!
ということで、たびふくスタッフが「荒海ホタテ」を実際にお取り寄せ。特大、ぷりぷりのホタテ。殻剥きの様子からお楽しみください!
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冷蔵便で届いた箱を開けてみると、氷水が一緒に入っていました。
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軍手と専用へら、そして殻の剥き方の説明書入り。これはありがたいですね。
お待ちかね、青いビニールをめくってみると…
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きれいなホタテが8枚!!
今回注文したのは、
【大】夏の「荒海ホタテ」殻付き(冷蔵)2kg・8枚入り/専用ヘラ・軍手付き:4,880円(税込)
EC商品ページ : https://kitasanrikufactory.kuzefuku-arcade.jp/?page_id=13&eci_product=13
1つ取り出してみると、とても大きくて、両手が隠れてしまうほどです!
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それでは、さっそく殻を剥いてみましょう!剥き方の説明書を見ながら挑戦です!
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軍手と専用のヘラは、ホタテと一緒に送られてくるので、【包丁、まな板、ザル、ボウル、塩、水】を用意すれば準備OK!
ホタテの殻は、平らな面と少し丸みのある面の2つに分かれています。
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殻を開けるときは、丸みのある面を下にし、殻に沿ってゆっくりと、ヘラを滑らせていきます…っ!?
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\ぱたっ!!!!!!!/
おっと!?ヘラが挟まれた!!!…どうやらこの子、まだ生きているようです。鮮度が良いと、急にパタッと閉じることがあるそうなので、手を挟まれないようにご注意くださいね。
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気を取り直して、ゆっくりヘラを小刻みに滑らせ、殻とくっついている貝柱を離すと、自然と口が開きます。
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\パカーン/
大きい…
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そして美しい!ぷりぷり!キラキラ!もうこの時点でおいしそうです。
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すぐに食べたいのを我慢して、少し観察しました。よく見ると、ホタテは4つの部位に分かれていることが分かります。殻を開いたら、この4つの部位を分けていきます。
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卵、ヒモ、貝柱、ウロ の4つの部位を分けます!
まず、ウロと呼ばれる黒い部分は、貝毒が貯まりやすいと言われているので、なるべく取り除きましょう。
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続いて、貝柱の周りにある貝ヒモと卵は、引っ張るだけでするっと取れます。
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残った貝柱は、優しくヘラを差し込み、殻から外します。
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\ホタテの解体完了/
殻付きは、どうしても剥くのが大変なイメージがありますが、本当に簡単で、初心者のスタッフでも1つ目からするっと綺麗に剥くことが出来ました!!
次に、生で食べられる貝ヒモと貝柱を下処理します。(卵は過熱する必要があります)
① 塩を振って、軽くもむ
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②ザルに入れ、塩水で洗う
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※水道水ではなく塩水で洗うとでき上がりよりおいしくなるそうです!
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貝柱は、塩水でさっと洗い流すだけでOKです!
見てください、この厚み…。
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ぷるぷる、つやつや…
下処理ができたら、貝柱は食べやすい大きさに切ります。調べてみると、貝柱の切り方は縦横の2種類があるそうで、その切り方によって味と食感が変わるのだとか。これは両方試してみるしかないですね!
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横:繊維を断つように切る
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縦:繊維に沿って切る
切った貝柱の味を比べてみましょう。
まずは横(繊維を断つように切ったもの)から。
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ホタテの繊維を断つように切ることにより、繊維が断裂され、柔らかい食感になります。しっとりと滑らかな舌触りで、甘みがダイレクトに伝わってきます。
続いて、縦(繊維に沿って切ったもの)。
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ホタテの繊維に沿って切ることで、繊維を壊さず、しっかりとした食感が残ります。歯ごたえも良く、食べ応えがあります。
同じホタテでも、切り方が違うだけで、こんなにも味や食感が変わるのかと、正直驚きでした。どちらの切り方もそれぞれの良さがあるので、ぜひ食べ比べしてみてくださいね。
貝ヒモは、好きな長さに切って食べます。コリコリ食感で、貝好きにはたまらない、やみつき食感です!!
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続いて王道のバター醤油!
七輪で焼いていますが、ご家庭ではフライパンでもOKです!
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まずは、平らな面を下にして置き、貝が開いてきたら、丸い面を下にひっくり返します。
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平らな面が下
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丸い面が下
こうすることで、焼いている最中に溢れ出る旨味がこぼれるのを防ぎます。
中身が見えるくらいに開いてきたら、火傷しないよう、トングや軍手で上の殻を取り外します。
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肉厚、ぷりんぷりん
※ウロが気になる方は、このタイミングで取り除くのがおすすめです!
お醤油をかけ、軽く焦がしたら、バターをのせます。
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お醤油たらり
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バターがとろり
そしてここでさらに、追い醤油!!
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じゅっ…
醤油とバターが混ざり合った、何とも言えない幸せな香りがします!
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これはアツアツのうちに食べないと!ここで包丁とまな板を用意し、食べやすいサイズに切り分けます。
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こんな肉厚なホタテ、見た事ない!
それでは、いただきます!
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熱々をぱくり!
これは『おいしい』以外の言葉が出てきません…。加熱することによって、身がギュッと引き締まり、お刺身とはまた違ったプリプリ食感が楽しめます!ホタテ1つでお腹いっぱいになるくらいの、ボリューム感も最高です。
さらに貝ヒモと卵も、バター醤油で食べてみましょう。
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こちらもまずはしっかりと火を通し、お醤油をかけて、軽く焦がします。
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バターをのせて、溶けるのを待てば…
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完成!!
貝ヒモと卵は、噛めば噛むほど旨味が口の中いっぱいに広がり、ご飯のおかずや、お酒のお供にもおすすめです!
たびふくのサイトでは、さらにこのホタテでなんとも贅沢なホタテフライも作ってみました!「こんな新鮮なホタテをフライにするなんて、もったいないのでは?」と思った方こそ、ぜひご覧ください!フライだから味わえる、特大ホタテの食感とは…!?
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スタッフ実食レポ 続きはこちら : https://kuzefuku-arcade.jp/?p=13695
おうちで長い時間を過ごされるという方も多い今年の夏休み。せっかくの夏休みだからこそ、おうち時間をもっとおいしく、もっと楽しく過ごしていただくために、「夏のお年玉」と題して、旅する久世福e商店にてお使いいただける、お得なクーポンをご用意いたしました!
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旅する久世福e商店トップページ : https://kuzefuku-arcade.jp/
有効期限:2021年8月7日(土)10:00~8月16日(月)15:00
特典内容:商品合計から555円引き
利用条件:商品合計が4,000円以上で利用可能
利用回数:期間中1回まで
対象商品:旅する久世福e商店内の全商品
※送料は値引きの対象外となります。
※他のクーポンとの併用はできません。
※全国の久世福商店・サンクゼール店舗または公式オンラインショップではご利用いただけません。
クーポン取得は、旅する久世福e商店のトップページから↓↓↓l
https://kuzefuku-arcade.jp/
ホタテの他にも、お肉やお酒、スイーツなど、全国各地のお取り寄せグルメが勢ぞろい!この機会にぜひおうちで旅気分を味わってくださいね。
商品名 :夏の「荒海ホタテ」殻付き(冷蔵)2kg・8枚入り/専用ヘラ・軍手付き
販売価格 :4,880円(税込)
商品ページ:https://kitasanrikufactory.kuzefuku-arcade.jp/?page_id=13&eci_product=13
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通称 "たびふく"
旅する久世福e商店トップページ : https://kuzefuku-arcade.jp/
「旅する久世福e商店」は、久世福商店の目利きが、全国津々浦々つくり手を訪ね、選りすぐりのお店を集めたオンラインショップです。旅で見つけたごちそうや、つくり手の想いを皆さまにお届け!日本全国を旅する気分で、心ときめく逸品を見つけてみてください。
※一部産地直送以外の商品も扱っています。
▼SNSも更新中
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会社名 :株式会社サンクゼール
本社 :長野県上水内郡飯綱町芋川1260
代表者 :代表取締役社長 久世 良太
創業 :1979年
設立 :1982年
事業内容:ジャム・ワイン、その他食品の製造販売、
ワイナリー、レストラン、売店などの直営、
及びフランチャイズ展開、
オンラインマーケットプレイス「旅する久世福e商店」の運営
ホームページ URL : https://www.stcousair.co.jp/company
オフィシャルオンラインショップ: https://kuzefuku.com
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