アニエスベーを語る上で欠かせないスピリット;映画、音楽、アート、フォト、チャリティ、サステナブル、そして草花を愛するアニエスベーの生活に根付くパピルス草... ...。アニエスベーのDNAとも言うべきこれらの要素を集約した店内は、1975年に開業した本国パリの1号店“Rue du Jour”や、古い郵便局を改築し2019年にオープンしたパリ16区の“La Poste”のように、伝統と刷新が融合した空間で、関西におけるアニエスベーのカルチャーハブとしての役割を果たしていきます。
デザイナーのアニエスベーがパリの街角に描かれたゼールの作品に目を留めたことをきっかけに、アニエスベーとゼールとの交流が始まりました。2015年に発表したコレクションでは、コラボレーションアイテムがランウェイに登場。また同年にオープンしたアニエスベー銀座 Rue du Jour店では、店内壁面へのドローイングを依頼する等、数々のイベントを共にしてきました。