【ゲストプロフィール/石川 淳哉氏】 1962年大分県生まれ。世界のさまざまな社会課題を解決するために、クリエイティブの可能性を追求する人生と決断。一般社団法人助けあいジャパン共同代表理事。株式会社ドリームデザイン代表取締役。主な仕事に、ベストセラー書籍『世界がもし100人の村だったら』、世界初「2002 FIFA WORLDCUP PUBLICVIEWING IN TOKYO」、世界中を巡回するピースアートプロジェクト「retired weapons」、100万枚突破アルバム「日本の恋と、ユーミンと。」、311情報支援サイト「助けあいジャパン」などのプロデュースなどがある。カンヌ国際広告賞金賞、NYADCなど受賞歴あり。コレクティブインパクトで社会課題を解決するプロジェクト「災害関連死ゼロ」「生ゴミゼロ」「未利用魚ゼロ」「未利用ジビエゼロ」など実践中。 暮らし方では、自宅に太陽光発電10年、EV車7年。御殿場で400坪の完全無農薬野菜農園を仲間と運営。一年前始めたLFCコンポストで生ゴミゼロ生活。防災士。
【「小川町SDGsまち×ひとプロジェクト」とは】 埼玉県小川町(以下「小川町」)では、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)を積極的に推進し、豊かな自然環境、自然と共存する美しい里山風景、ユネスコ無形文化遺産に登録された和紙技術、国内外から高い注目を浴びている有機農業、そしてこれらの環境の中でこそ享受できるゆるやかな時の流れなど、小川町が持つさまざまな地域資源を最大限活かした“小川町らしいサスティナブルな市民参加型のまちづくり”を実現するため、2020年6月より『小川町SDGsまち×ひとプロジェクト』を開始しました。