1998年静岡県生まれ。2012年にデビュー後、数々の映画・ドラマに出演。2015年公開の「海街diary」では、日本アカデミー賞、報知映画賞やその他映画賞で新人賞を受賞。2018年には映画「三度目の殺人」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞した。2019年、NHK連続テレビ小説第100作目となる「なつぞら」にてヒロインを務め、また同年に、舞台「『Q』:A Night At The Kabuki」に出演し、紀伊国屋演劇賞の個人賞を最年少で受賞した。2020年は、映画「一度死んでみた」に出演し、第44回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。2021年4月NTVドラマ「ネメシス」にて主演。また2021年5月公開の映画「いのちの停車場」に出演。さらに2022年公開予定の映画「流浪の月」に主演。