自動血管膨らませ装置 くまモンバージョン


動血管膨らませ装置 くまモンバージョン ロゴ


自動血管膨らませ装置 スタンダード


自動血管膨らませ装置 スタンダード ロゴ

先端医療機器を企画・製造・販売を行う株式会社ドリームインポケット(本社:東京都中央区、代表取締役:川崎 信也)は、同社製品「電子駆血帯マサキカフ」(以下、本製品)の一般名(通称)とロゴを発表しました。

本製品は“日本発”の先端医療機器として平成30年度の東京都新製品・新技術開発助成事業に採択されており、大学病院、総合病院、クリニックなど大規模病院から小規模病院、健康診断センター、透析センター、訪問診療、在宅医療まで多岐にわたり既に1,000台以上の導入・採用実績があります。

新たに追加した一般名は、「自動血管膨らませ装置 スタンダード」と性能・仕様は同じで、本体のカバー部分にくまモンのロゴをあしらった、「自動血管膨らませ装置 くまモンバージョン((C)2010 熊本県くまモン#K31504)」です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/268589/LL_img_268589_1.jpg
自動血管膨らませ装置 くまモンバージョン

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/268589/LL_img_268589_2.png
動血管膨らませ装置 くまモンバージョン ロゴ
同社の川崎代表取締役は、「この一般名により本製品の特徴を分かりやすく伝えることができ、より親しみを持ってさらに多くの皆様にご利用いただけるようになることを期待しています。」と述べました。

駆血は何世紀にもわたってゴムやベルトで行われてきました。駆血が適切に行われないために痛みや内出血を引き起こすなど患者への不要な負担を増加させることがあり、また血管怒張が不十分のまま、穿刺すると血管が逃げたり針の先端が血管外に逸脱してしまうこともありました。
目標とする血管を可能な限り怒張させておくことは、穿刺を成功させる上で重要となります。「マサキカフ」はエビデンスに基づく一般的指標とされる最適駆血圧まで自動で加圧し、その圧を保持する電子制御の駆血帯です。

経験値に頼る必要がないので採血業務を標準化できる、易しくて優しい新時代の駆血帯で、日本を始め、米国、欧州で特許を取得しています。

特許第5869327号(日本)
特許第9,662,121号(米国)
特許第279355号(EU)
特許出願中(中国)
意匠登録第1628146/7(日本)
意匠登録第5105452(中国)
意匠登録第5277554(中国)


【商品概要】※価格は全て税込
新型マサキカフ :価格 17,380円
専用ディスポーザブルカバー:価格 1,650円
リモートスイッチ :価格 2,200円
交換用バックル :価格 1,650円

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/268589/LL_img_268589_5.jpg
腕に装着したところ

【株式会社ドリームインポケットとは】
株式会社ドリームインポケット( https://www.dreaminpocket.com )は、「日本から世界中の人々に安全と安心を届ける」をミッションに日本発の先端医療機器の企画・開発・販売事業を展開しております。

代表取締役社長:川崎 信也(インヴェンティヴヘルス、セジデム・デンドライト社長等歴任)
取締役 :眞崎 信行(医師、電子駆血帯の考案者)
社外取締役 :宮田 俊男(医師、外科専門医、医工連携の専門家)
情報提供元: @Press