眼鏡が要るのかと思ったら

解説が細かすぎる眼鏡店「オプテリアグラシアス」を展開する有限会社ojim(オジム)(本社:東京都武蔵野市、代表取締役:伊藤 次郎)は、大手量販店全盛の時代に、敢えて中小零細眼鏡店での精密な視力測定を受けて眼鏡を作る意義を解説し、眼鏡作りの動機そのものから見直す動画をYouTubeに公開しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/266762/LL_img_266762_1.jpg
眼鏡が要るのかと思ったら

■視力の良し悪しだけが眼鏡を作るかどうかの動機ではない
多くの方々は、視力低下を自覚し、度数の見直しや、眼鏡の新調を検討します。ですが、実は視力は健全でも、眼鏡は作らなければいけない時は、私達専門家に言わせればお店の現場では数多くあるのです。


■視力以外の眼鏡作製基準の実例
1) 遠視は潜伏していないか?
2) スマホ老眼等、ピントの調節に問題はないか?
3) 寄り眼は左右共にバランスよく出来ているか?
4) 左右の目で捉えた画像にサイズ差はないか?
5) 斜位という目線のずれで目に負荷を掛けていないか?
6) 集中力が他人と比べて明らかに劣っていないか?

まだ沢山基準はありますが、これらで問題を見つけた場合には、眼鏡で調整する必要性がある場合があり、これらの1)~6)は全て視力に異常がなくとも問題が生じている可能性がある事を多くの人が知るべきでしょう。


■若しも視力以外に問題が生じていた場合
1) 遠視が潜伏していれば遠視はしっかり度数調整します。
2) 若くともスマホ老眼等生じていれば、凸レンズや遠近両用レンズで調整します。
3) 寄り眼に不具合があれば、プリズムレンズという度数で調整します。
4) アニサイクルレンズというレンズ左右の像の像倍率を調整します。
5) 必要であればプリズム度数で調整します。
6) 集中力に難がある場合の多くは遠視+外斜位(目線のずれが外にある場合)が多いので、遠視+プリズム度数で調整します。


■どうやってその問題を炙り出す?
当社では120項目に及ぶ視力測定メニューがあり、そのうちの100項目程度を必要に応じてチョイスし、お客様にサービスしています。例~老眼が疑われれば、ピントの調節運動の能力を調べます。そしてその基準を当社ではRTM式眼鏡調整法と命名し、すべてのお客様にサービスしているのです。


■RTM式眼鏡調整法とは?
・当社が独自に開発したRerax(緩めて)Training(鍛えて)Master(使いこなす)を組み合わせ、お客様の生活の質を改善する眼鏡を提案する眼鏡調整法です。

【当社RTM式眼鏡調整法解説ページ】
https://opteria-glassias.jp/examination/

【当社YouTubeチャンネル関連動画URL】
https://youtu.be/js6nXYCzgVc


■会社概要
社名 : 有限会社ojim
(店名:opteria-Glassias 代表取締役 伊藤 次郎)
店舗所在地 : 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21-1F
当社ホームページ: https://opteria-glassias.jp/
営業時間 : 11時~19時(時短営業中)
定休日 : 水曜日(夏季/冬期休暇有り)
TEL&FAX : 0422-21-6755
情報提供元: @Press