1996年生まれ 熊本県出身 2010年「Give and Go」で映画初出演初主演。同年映画「告白」に出演し注目を集め、その後多くの作品に出演した。 2013年映画「桐島、部活やめるってよ」などで数々の映画賞を受賞。 近年では、NHK大河ドラマ「西郷どん」(18')、「いだてん~東京オリムピック噺~」(19')と2年連続大河ドラマ出演を果たした。2021年度「青天を衝け」では大河ドラマ初のヒロイン役を務める。 2020年12月『THE FIRST TAKE』にて『木綿のハンカチーフ』を歌唱し話題になり、2021年3月発売の『筒美京平トリビュート』に参加する。 独自の感性を生かし、写真雑誌GENIC、ファッション(SPUR.JP)についての連載を持ち幅広く活躍中。
【Creative Director】 戸田慎 Makoto Toda
株式会社ビーアット クリエイティブ ディレクター/株式会社ビームス グローバルマーケティング ディレクター/BEAMS & CO UK LTD ディレクター 2000年、ビームスに入社。メンズ部門のバイヤーとして海外ファッションウィーク開催都市を中心に世界各国へ訪れ、ファッションブランドやカルチャー関連商品などのバイイングを14年間担当。バイヤー業と同時に新規事業にも携わり、2017年、クリエイティブエイジェンシーを主事業とする英国現地法人BEAMS & CO UKの設立に参画。日本の企業やブランド、ヒトなどのヨーロッパへの進出や活動のサポートをディレクションする他、グローバルブランドとのカプセルコレクションや海外ファッションウィークでのイベントなども企画している。また、グローバルマーケット事業の責任者として欧米やアジアにおけるビジネス展開も牽引している。 2021年1月からは、東京からまだ見ぬカルチャーを生み出すためのCultural Apartmentsをコンセプトに発足した「BE AT TOKYO」のクリエイティブディレクターとして、さらにその活動の幅を広げている。
【Art Director / Film Director / Composer】 山田健人 Kento Yamada
2015年、本格的に実写映像の監督としてのキャリアをスタート。メジャー・インディーズを問わず多くのMVの監督を務める。2017年3月、優れた映像作家100人を選出して紹介する名鑑「映像作家100人」に掲載される。 2017年9月、MTV Japan主催の第16回MTV Video Music Awards Japanにて監督を務めた宇多田ヒカル「忘却 featuring KOHH」のMVが最優秀コラボレーションビデオ賞を受賞。 2018年3月、SPACE SHOWER TV主催のSPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2018にて、年間で最も優れた監督に贈られる賞「BEST VIDEO DIRECTOR」を史上最年少(2019年現在)で受賞する。 2019年、水曜日のカンパネラの「かぐや姫」のMVが第22回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門の新人賞を受賞。また同アワードで監督したPARCOのTVCMが同時入賞。 2020年11月、第17回ベストデビュタント賞 映像・グラフィック・アート部門受賞。海外クラフトでは2018年、水曜日のカンパネラの「かぐや姫」のMVがCICLOPE Festival 2018にてProduction Design部門Shortlist選出。水曜日のカンパネラ×yahyel「生きろ。」のMVがカンヌ Young Director Award 2019にてShortlist選出。いずれもアジア人監督として同部門内で唯一の選出となる。 2015年よりエレクトロ・バンドyahyel(ヤイエル)のメンバーとしても活動し、国内の多くのフェスをはじめ、欧米やアジア各地でのツアーやフェスに参加。