Japan - U.S. Innovation Awardsプログラムは、シリコンバレーと日本をつなぐイノベーションおよび起業家精神を称える年次プログラムとしてベイエリアで最も長い歴史をもち、NPO法人北カリフォルニア・ジャパンソサエティ(Japan Society of Northern California< https://www.usajapan.org/ >)と米スタンフォード大学米国アジア技術経営センター(Stanford University US-Asia Technology Management Center< https://asia.stanford.edu/ >)により共同運営されています。
Japan - U.S. Innovation Awardsプログラム運営委員会委員長であり、本シンポジウムの司会を務める米スタンフォード大学米国アジア技術経営センター所長リチャード・ダッシャー博士は、今年の『サンブリッジ新興リーダー賞』受賞企業としてColorおよびアストロスケールが選出されたことについて、「地上と宇宙という2つの場所で人類が直面する最重要課題に鋭意取り組んでいる、起業家精神あふれる2社の功績を顕彰できることは非常に喜ばしい」と述べ、その受賞を称えています。
『新興リーダー賞』は、IT企業のパートナーとして、彼らの日本進出や投資を支援する株式会社サンブリッジ・コーポレーションがスポンサーとなっています。サンブリッジの創業者兼会長のアレン・マイナー氏< https://www.linkedin.com/in/allenminer/ >は、11年前、Japan - U.S. Innovation Awardsプログラムの設立を支援するとともに、同プログラム運営委員会の初代委員長を務められました。
■北カリフォルニア・ジャパンソサエティについて Japan Society of Northern California(JSNC)は、1905年(明治38年)に設立された米国の民間非営利団体(NPO)です。設立以来、グローバルな文脈において日米間の相互理解を深めるという目的の下さまざま取り組みを行っており、サンフランシスコ・ベイエリアを拠点とする日本に強い関心を持つ人々や組織にとって、日米関係に関する見識、強力やネットワーキングの機会を得られる場となっています。ジャパンソサエティはまた、世界有数のイノベーションと起業文化のエコシステムを有するサンフランシスコ・シリコンバレーと、未来に向けて躍進する日本を結ぶダイナミックな架け橋としても機能しています。 https://www.usajapan.org/