本能寺の変な焚き火台


美しい家紋


炎に包まれる信長公


覇王の一文字

『歴史×デザイン』をコンセプトに、戦国をプロデュースする企画集団「戦国魂」(有限会社ベルウッドクリエイツ、本拠地::京都府京田辺市、代表取締役:鈴木 智博)は、歴史×ものづくりの新たなチャレンジとして、応援購入サイトMakuakeにて『本能寺の変な焚き火台』を2021年6月16日にリリースしました。本プロジェクトは7月30日まで実施いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/263560/LL_img_263560_1.jpg
本能寺の変な焚き火台

Makuakeページ: https://www.makuake.com/project/takibidai_odanobunaga/


本製品は、ステンレス製の堅牢・軽量・コンパクトに収納できる組立式が特徴の焚き火台。
織田信長の家紋や旗指物など美しい切り出しが魅力で、火をつけると信長公が本能寺で敦盛を舞うシーンが浮かびます。

価格は14,850円から、大小二種類のラインナップを用意。
また商品の販売だけにとどまらず、限定特別プランとして、目の前で敦盛の舞を鑑賞できるという特別な体験をご提供します。


■開発背景
日本史最大の謎といわれているこの事件は、大河ドラマや映画、漫画やゲームなど様々な描き方がされてきました。史実はどうあれ、織田信長が「敦盛」を舞うシーンはとても印象的で、覇王の儚い最期は多くの日本人の琴線に触れています。近年では、ナショナルブランドが日本の漫画やアニメとのコラボ作品を発表するなど、日本文化のサブカルチャー的価値はどんどん上がってきています。

戦国魂は“戦国時代の美”を、日本独自の繊細な美しさだけでなく、機能性や合理性、大航海時代の文化などを高次元で昇華させたまったく新しい「和」のデザインであると考え、これを『戦国美』と提起。今回、それを具現化するプロダクトとして、昨今ソロキャンやコロナ禍でも人気のグランピングに注視した新機軸の商品として、『焚き火台』をご制作いたしました。


■限定プラン:武楽「敦盛」特別公演ディナープラン
本プロダクトを推進するうえで、単なるものづくりや早期割引で終わらない、独自のリターンを設けたいと考えていました。
それは、「一度でいいから、敦盛の舞をこの目で見てみたい」という歴史ファンの熱い想いです。
信長公記では、桶狭間合戦の前に舞ったと記録があるのみで、一般にはなかなか見る機会がないのではないでしょうか。

今回、その夢を叶えていただくリターンとして、「武楽座」の創始家元である「源 光士郎」氏にお願いし、武楽「敦盛」を目の前で舞っていただく『敦盛特別公演付プラン』を数量限定でご用意いたしました。

あまり人数が多いと、目の前で見ることができません。
信長の迫力、死に迫った無常観など、肌身で感じていただくには、この人数が限界でした。
1プラン購入で2名様までをご招待(食事付)。
場所は、東京の品川で美しい海沿いのレストランを予定しています。


【Makuakeプロジェクト】
『本能寺の変な焚き火台』-Incidente de Honnoji Fogueira-
実施期間: 2021年7月30日まで
URL : https://www.makuake.com/project/takibidai_odanobunaga/


<プロジェクト実行者 戦国魂について>
戦国魂は2005年9月15日(関ヶ原合戦の日)に立ち上げた歴史企画集団です。
プロデューサーの鈴木 智博は、ほぼ全てのプロダクトデザインを手がけます。
主な活動としては、歴史プロダクツ、歴史ゲーム監修、歴史イベント、歴史トークショウとなっており、本拠地は京都。東京スカイツリータウン・ソラマチ4Fに実店舗があります。

戦国魂公式通販サイト: https://www.sengokudama.jp
情報提供元: @Press