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日本都市ファンド投資法人(以下「本投資法人」といいます。)が所有する「Gビル梅田01(アーバンテラス茶屋町)(大阪府大阪市)」において、Blue Bottle Coffee Japan合同会社が展開する「ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェ」が2021年7月下旬にオープン致します。


【ブルーボトルコーヒーとは】
ブルーボトルコーヒーは2002年に、創業者のジェームス・フリーマンによって、アメリカ・カリフォルニアで誕生しました。創業以来、デリシャスネス、ホスピタリティ、サステイナビリティを信念に掲げながら、おいしさを徹底的に追求したコーヒーを提供してまいりました。また、自社のロースタリーから焙煎したてのコーヒー豆を配送可能な地域にのみカフェをオープンすることで、おいしさのピークに合わせてエイジングしたコーヒー豆の販売を行っています。現在は、サンフランシスコ、ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントン D.C.、ボストン、ソウル、香港、東京、横浜、京都、神戸で100店舗以上を展開しています。

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【ブルーボトルコーヒー 梅田茶屋町カフェについて】

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イメージパース

※パースはイメージであり、変更となる可能性があります

ブルーボトルコーヒーでは、日本を代表する都市の一つである大阪に長年出店を希望しており、今回大阪の中心地である梅田エリアであり、商業施設やオフィスに加えて、劇場や放送局など文化発信エリアとしても栄える茶屋町エリアの最適な場所と出会い、出店する運びとなりました。

梅田茶屋町カフェのデザインは、豊富な国際経験を持ち圧倒的な美しさと強いインパクトを持った空間作りに定評があるI IN(アイ イン)が担当します。
空間の新しい可能性を追求し、訪れた人が決して忘れることのない上質なデザインを国内外で手がけています。また梅田茶屋町カフェでは、スペシャルティコーヒーをより深くお楽しみいただける空間演出や、大阪のブランドとコラボレーションしたインスタレーションも予定しております。


【ブルーボトルコーヒーを誘致した背景】
Gビル梅田01(アーバンテラス茶屋町)はA~C棟の3棟からなり、JR「大阪駅」、大阪メトロ「梅田駅」、阪急・阪神「大阪梅田駅」等の計12路線が乗り入れる大阪を代表するターミナル駅至近の茶屋町エリアに位置する商業施設です。周辺は若年層向けの高感度ファッションブランドの路面店や飲食店が集積するエリアで、「大阪梅田駅」からの動線において高い視認性を有する角地に立地しています。ファッション・飲食・サービス系テナントが入居する商業施設で、コンクリートやガラスが印象的な外観を有する、茶屋町エリアにおける象徴的な建物です。

本投資法人は、茶屋町エリアの象徴となる施設にすることを目指しており、今までに、京都・大阪でインポートカジュアルを中心に提案するセレクトショップ「LOFTMAN」の大阪フラグシップショップや斬新なアイデアで画期的な製品を創り出し高いクオリティーを追求し続けてきた香港のハイエンド玩具メーカーホットトイズの大阪フラグシップショップ「TOY SAPIENS」など、話題となる店舗誘致を行ってきました。今回のブルーボトルコーヒーに関しても、大阪初出店かつブランドの世界観を伝えられる大型店舗であることから、Gビル梅田01(アーバンテラス茶屋町)の象徴となる店舗となり、茶屋町エリアの活性化につながるものと考えています。

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Gビル梅田01外観・地図

<施設概要>
施設名 :Gビル梅田01(アーバンテラス茶屋町)
所在地 :大阪府大阪市北区茶屋町15番22号
事業者 :日本都市ファンド投資法人
運営・管理:阪急阪神ビルマネジメント株式会社
延床面積 :約4,125.69m2
建築時期 :2006年3月1日
交通 :JR大阪駅から徒歩8分、阪急大阪梅田駅から徒歩3分


<事業者概要>
事業者 :日本都市ファンド投資法人( https://www.jmf-reit.com )
保有資産 :保有資産は、日本全国に127物件、
資産総額約1兆1,776億円(2021年3月1日時点)。
主要物件:川崎ルフロン、GYRE、mozoワンダーシティ、
ツイン21など、都市型商業施設からオフィス、
複合施設まで幅広く保有。
資産運用会社名:三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社
( https://www.mc-ubs.com )
概要 :上記投資法人より運用業務を受託する資産運用会社。
日本有数の総合商社である三菱商事株式会社と世界最大級の
金融グループであるUBSアセットマネジメントA.G.が、
2000年に合弁により設立。


<Blue Bottle Coffee Japan合同会社 会社概要>
会社名 :Blue Bottle Coffee Japan合同会社
所在地 :東京都江東区平野1-4-8
代表者 :職務執行者 伊藤 諒
事業内容:コーヒーショップの経営、コーヒー豆等の販売他
情報提供元: @Press