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私たちの何気ない日常のバックステージには、いつも懸命に働く人たちが・・・。よく知っている仕事から、初めて目にする仕事まで、さまざまなジャンルのプロフェッショナルが“挑戦”する姿に密着する『BACKSTAGE』。MCの武井壮とともに働く人たちの“こだわり”や“仕事愛”を浮き彫りにしていきます!


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ゴミ屋敷の一歩手前、通称“汚部屋”。在宅時間が増えた今、“汚部屋”を清掃する依頼が増えているといいます。そこで今回は、清掃現場の最前線で働く木村さん親子に密着!物が散乱している部屋を“物は極力捨てずに”見違えるほどきれいに大変身!さらに、「遺品整理」の現場では、依頼者の心までケアをするプロの清掃に迫ります!


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この日訪れたのは、グラビアアイドルの川島愛里沙さんのお宅。一人暮らしのワンルームは玄関から足の踏み場もない状態で、奥に入るのも一苦労。衣類が溢れて扉が閉まらないクローゼット、化粧品や飲み残しのペットボトルなどでいっぱいの机の上・・・。実は川島さんは以前、自身で一度この部屋を掃除したのですが、わずか4か月で元に戻ってしまったといいます。


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狭めの部屋に釣り合わない大量の物で溢れるこの“汚部屋”を清掃するのは、木村忠晴さんと集(あつむ)さん親子。ゴミ屋敷から遺品整理まで、清掃に関わることなら何でもこなすプロフェッショナル集団『ネクストサービス』で働いています。
木村さん親子がもっとも大切にしているのは「依頼者の思いに耳を傾けながら清掃を行う」こと。別の現場で回収したクリアケースを使ってベッド下の空きスペースを有効活用したり、クローゼットの中にテレビを置いてデッドスペースをなくしたりするなど、すぐに試したくなる収納アイデアも満載!
果たして、「できることなら何も捨てたくない」という川島さんの思いを最優先に、たった1日できれいに片付けることができるのでしょうか?


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続いて、千葉県の一戸建てで遺品整理をはじめた木村さん親子。「昨年11月に父が他界してから何も手をつけていない」という依頼者であるひとりっ子の娘さん。ご自身はすでに独立し、お母さんも数年前から介護施設に入居。そのため、この家のどこに何があるのか把握できていない状態です。遺品整理は当事者では気持ちの折り合いがつきにくい作業を代行するセンシティブな仕事。娘さんの「家にあるすべての写真を残してほしい」という思いを叶えるべく、心に寄り添いながら片付けと写真探しの作業を進めます・・・。


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また、木村さん親子が同じ職場で働くようになったきっかけや、取材スタッフからの質問「親子一緒に働くのは正直やりにくくないですか?」に対する答えにも注目です!
【BACKSTAGE 5/23OA「“汚部屋清掃”&“遺品整理” 親子で働く清掃作業員の挑戦!」PR動画】



YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=r0p0B2Dr488


【放送日】2021年5月23日(日)
【時間】よる11:30
【MC】武井壮
【ゲスト】井口綾子
【テーマ】“汚部屋清掃”&“遺品整理” 親子で働く清掃作業員の挑戦!
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット


情報提供元: @Press