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解説が細かすぎると評判の眼鏡店「オプテリアグラシアス」を展開する有限会社ojim(オジム)(本社:東京都武蔵野市、代表:伊藤次郎)は自身の手掛けるアイウェアブランド「レチルド」のトランクショーを岡山 アイズふれあいにて開催する運びとなった。
※トランクショー:アイウェアブランドのトランクを店舗に並べ、一人一人に接客提案するショー。
画像 : https://newscast.jp/attachments/hogLYLmJA4Bu2cOIlXnl.png
女性を中心に自分に似合うメガネが無いと嘆いている方が、日々お店で接客していると数多く見られます。そんな方々の多く(自店リサーチによれば、8割)は非対称な顔をされています。ただ、マーケットを見渡しても99%の枠は左右対称のデザイン、また1%以下の比率で左右非対称なメガネフレームは存在していますが、残念ながら、既存の非対称なフレームは一方の利き顔に合っていても反対のお顔には似合わなくなってしまうのです。つまりその非対称のメガネでさえ似合うメガネが無いと嘆く方々にはその問題を解決させる対策とはなり得ない事を意味しています。
【ブランド名】レチルド(rechild)
【デザイナー】チーフデザイナー 伊藤 次郎 セカンド 伊藤 美季 サード 清水 寿彦
【価格帯】35.200円(税込み)~44.000円(税込み)
【生産国】日本製(福井/新潟)
【ブランドコンセプト】眼鏡店勤務者である私は、日頃接客していると眼鏡が似合わないと嘆く方を数多くお見かけする。その方々の多くのお顔を拝見すると殆どの方が左右非対称な顔をされている。ところが巷を見渡せば多くの眼鏡フレームは左右対称にデザインされている。左右非対称なお顔に左右対称な眼鏡を掛ければメガネは物差しの様に機能し、当然違和感が出る。だからこそ人はお顔に馴染む様にメッキの色を工夫したり、フチ無にしたりする。だがここで私はハッと気づいた。人にはそれぞれ利き顔という物が仮にあったとするなら、その利き顔に合わせた眼鏡を開発すればより顔に馴染む眼鏡になるのでは?と推論を組み立てた。自然の産物である僕ら人類は常に自然に挑み、時に自然を超えようとさえする。だが僕のデザインは自然に挑む訳ではなく、あくまでも自然と同化し調和する事をイメージしそれをコンセプトとしている。それは自然に対するリスペクトの念であったり畏怖とも言える。そんな眼鏡ブランドが一つくらいあったりしても良いと思えるのだ。by Jiro Ito
HOME : http://www.rechild.jp
トランクショー概要
【開催期間】4/24~5/9
【店舗所在地】〒701-0142 岡山県岡山市北区白石西新町7-122
【電話番号】086-255-4100
【営業時間】10時~19時
【水曜/木曜は予約制】コロナ禍という事もあり、極力ご予約の上でご来店くださいませ。
会社概要
社名:有限会社ojim(店名:opteria-Glassias 代表 伊藤 次郎)
店舗所在地:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21-1F
営業時間:11時~19時(時短営業中)
定休日:水曜日(夏季/冬期休暇有り)
TEL&FAX : 0422-21-6755