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株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、スマートフォンやタブレット端末を含むモバイル広告関連事業を展開する株式会社Zucks(読み:ザックス、東京都渋谷区、代表取締役:金子 武比古)では、IDFA取得のオプトイン(事前許諾)方式が必須となるiOS14.5のアップデートを背景に、運営する「Zucks Affiliate」および「Zucks Ad Network」において、モバイルアトリビューションとマーケティングアナリティクスのプラットフォームを提供するAppsFlyer Japan株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:オーレン・カニエル、カントリーマネジャー:大坪 直哉、以下「AppsFlyer」)が提供するAdvanced privacy (以下「高プライバシーポストバック」)での成果計測と国内ASPとして初めて連携しました。これにより、アトリビューション計測プラットフォーム「AppsFlyer」を導入する広告主は、iOS14.5以降も「Zucks Affiliate」および「Zucks Ad Network」経由で広告配信を行う際、プライバシーを遵守した広告配信及び計測が可能になります。
AppsFlyer社の高プライバシーポストバックとは、IDFA取得のオプトイン方式が必須になった場合でも、オプトアウトユーザーの行動に対して非決定論的なアトリビューションを広告主のアプリの範囲内で実施し、プライバシーを保護しながら集約化されたポストバックを媒体側に送信するソリューションです。これは、広告主がどこまでのデータセットを媒体側にポストバックとして送信するか完全にコントロールでき高いレベルでプライバシーに対応できる仕組みです。
■できること
AppsFlyerの高プライバシーポストバック環境下で「Zucks Affiliate」および「Zucks Ad Network」の広告配信および計測が可能に。
AppsFlyerは、アトリビューションとマーケティング分析のグローバルリーディングカンパニーです。マーケティングビジネスの成長を支援しイノベーションをもたらす包括的な広告効果計測および分析ソリューションを提供しています。AppsFlyerは、Macy's、Minecraft、Nike、NBC Universal、Tencent、US Bank、Wayfair、StitchFix、docomo、RECRUIT、VISA、JAPAN AIRLINESなどの大手ブランドを含む何千もの顧客と連携しています。8,000社以上のパートナーからなるAppsFlyerのマーケットプレイスには、Facebook、Google、Apple Search Ads、Twitter、TikTok Ads、Pinterest、Snap、Salesforce、Adobe、Oracleなどが含まれています。AppsFlyerは先日、フォーブスの2020年クラウド100リストに2年連続で選出されました。既存の投資家には、General Atlantic、Goldman Sachs Growth Equity、DTCP(Deutsche Telekom Capital Partners)、Qumra Capital、Pitango Venture Capital、Magma Venture Partners、Eight Roads Venturesが含まれます。AppsFlyerについてはwww.appsflyer.com/jpをご覧ください。
Zucksでは、スマートフォンに特化した成果報酬型広告「Zucks Affiliate」とスマートフォンに特化したクリック課金型のアドネットワーク「Zucks Ad Network」にて、スマートフォンにおける効果的なプロモーションを支援しています。Zucksでは今後も、スマートフォンやタブレット端末を含むモバイル市場のさらなる発展に貢献してまいります。
■株式会社Zucks https://zucks.co.jp/company/
代表取締役:金子 武比古
取締役:西園 正志/石黒 亮/河村 綾祐/大橋 徹/村上 悠
資本金:4,000万円(資本準備金含む)
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ15F
設立:2011年4月1日
事業内容:スマートフォン向け成果報酬型広告事業/スマートフォン向けアドネットワーク事業/
スマートフォン向けインターネットメディアの企画・運営