英語教育フォーラム「受験英語を超えていけ!!~君はなぜ英語を学ぶのか~」開催

高崎商科大学短期大学部(所在地:群馬県高崎市、学長:渕上 勇次郎)が誘致活動を行ってきた「ケンブリッジ英語検定」を、7月11日(日)に開催いたします。群馬県では初の公的な試験会場の設置となります。
同短大では検定実施を記念したイベントを4月24日(土)に開催する予定です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/254552/LL_img_254552_1.jpg
英語教育フォーラム「受験英語を超えていけ!!~君はなぜ英語を学ぶのか~」開催

【本件のポイント】
●群馬県内で初めて「ケンブリッジ英語検定」7月11日(日)実施へ。高崎商科大学短期大学部が誘致
●実施を記念し英語教育フォーラム「受験英語を超えていけ!!~君はなぜ英語を学ぶのか~」を4月24日(土)開催


【本件の概要】
「ケンブリッジ英語検定」が群馬県内で初の公的な試験会場を設置します。
同検定は、英国・ケンブリッジ大学の語学試験機関であるケンブリッジ英語検定機構が開発・実施している、広く世界に普及した英語検定試験で、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)にも完全準拠しており、国際通用性の高いテストです。
日本においては、主要都市での開催がほとんどで、群馬県内での一般向け開催は初となります。
同検定は英語の知識よりも、その知識の活用能力を判断するテストです。そのため、実社会での英語を活用したコミュニケーション力が必要となります。誘致をした高崎商科大学短期大学部の中村 雅典学科長は「テストや受験のために英語を勉強するのではなく、海外の方との関係構築を目的とした英語教育が必要であると強く感じています。ケンブリッジ英語検定は対話のための英語力を測る試験でもあるため、試験対策がそのまま生きた英語力となることが魅力だと感じています。」とコメント。群馬県での開催を念頭に各地の開催状況を実際に訪問して確認するなどし、ケンブリッジ英語検定機構に実施を働きかけてきました。今回の実施に「念願がかなって嬉しい。群馬県内の英語教育改革にも尽力したい。
」と熱意を示しています。今回の導入により、北関東を中心とした英語学習者も群馬県での受験が可能となります。

高崎商科大学短期大学部では、検定開催を記念して、4月24日(土)に、英語教育フォーラム「受験英語を超えていけ!!~君はなぜ英語を学ぶのか~」を開催します。本フォーラムは、高校生・大学生・高等学校教員を対象に、今後の英語教育・学習、そして英語を活かしたキャリアのあり方について考えることを目的としたフォーラムとなっています。当日は本学会場での参加、またはオンラインでの参加も可能となっています。


【記念イベント概要】
内容 : 英語教育フォーラム
「受験英語を超えていけ!!~君はなぜ英語を学ぶのか~」開催
日程 : 令和3年(2021年)4月24日(土)
第1部 16:00~16:50、第2部 17:00~17:30
会場 : 高崎商科大学(高崎市根小屋町741) ※オンライン同時配信を予定
参加方法: 本学会場での参加、またはオンラインでの配信視聴
お申込み: 本学公式サイトよりお申込みください
https://www.tuc.ac.jp/news/2021/210325_1486.html
情報提供元: @Press