介護記録ソフト CareViewer


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この度、日本KAIGOソフト株式会社(本社:北海道札幌市、代表:中元 秀昭)は、ミュージックセキュリティーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表:小松 真実)が運営するインパクト投資プラットフォーム「セキュリテ」において、「日本発ヘルスケア革命をおこすAIファンド」の募集を3月2日より開始しました。


◆「日本発ヘルスケア革命をおこすAIファンド」とは
国民の28%以上が65歳以上である超高齢社会の日本。要介護者が増え続けるなか、介護業界は人員不足という課題に悩まされています。本ファンドの営業者となる日本KAIGOソフト株式会社は、このような状況に対しICT・IoT・AIを用いてこれまでの「介護」を変えることを目的に設立されました。本ファンドにてご出資頂いた資金は、日本KAIGOソフト株式会社が開発、販売しているAIケアプラン・介護記録ソフト CareViewerで提供予定のサービス「AIケアプラン」の機能を高度化させるための開発費用として使用させていただきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/248155/LL_img_248155_1.jpg
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◆「AIケアプラン」とは
この商品は経済産業省による「平成29年度商業・サービス競争力強化支援事業(新連携支援事業)」として中小企業等経営強化法に基づく認定を受けています。
北海道大学発のベンチャー企業である株式会社テクノフェイスと連携し、北海道大学の監修のもと、研究開発が進められてきました。政府と大学、そして民間企業が互いに協力・連携して開発された商品です。
既に、AIケアプランを提供するための土台となるプロトタイプ開発、そして必要なデータを収集するための仕組みづくりを実施済みで、必要なデータも徐々に集まってきています。今後は、AIを学習させながら精度を向上させ、ケア品質の向上へとつなげるための研究開発(高度化)を進めます。AIケアプランをサービスとして提供し、得られた収益の一部は健康寿命の増進に向けた取り組みへも寄付していきます。


◆日本KAIGOソフト株式会社とは
株式会社さくらコミュニティサービスのグループ会社として2016年2月に設立。介護現場の働き方改革として、ICT・IoT・AI等最新テクノロジー搭載のアプリを開発し、KAIGOのグローバルスタンダードを目指している。


◆ミュージックセキュリティーズの概要
1口数万円の少額からご出資いただけるインパクト投資プラットフォーム「セキュリテ」を運営。「セキュリテ」は経済的リターンを求めるだけでなく、創業や中小企業支援による産業振興・地域創生、インディペンデントな創作活動と研究開発、環境問題の解決、そして、震災からの復興など、それぞれの地域で抱える社会的な課題に対して、皆様からの出資を通じて解決しようとする、経済的な価値と社会的な価値の両方を追求する新しい投資の仕組み。(第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第1791号)


●「日本発ヘルスケア革命をおこすAIファンド」
セキュリテ: https://www.securite.jp/fund/detail/6100
情報提供元: @Press