新・検眼システムChronos


ソーシャルディスタンス対応

株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)は、レフラクションシステムChronosを発売致しました。Chronosは両眼視下でのオートレフ・ケラト測定と自覚的屈折検査が1台で実現できます。オートレフ、フォロプターと視力表が一体化された為、検査間の移動の手間や機器設置スペースを省き、これまでの視力測定に必要なエリアに比べ小さなスペースで二つの検査を実施することが可能です。
タブレット操作にも対応しており、ソーシャルディスタンスを確保しながらの視力測定が実現できます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/245095/LL_img_245095_1.jpg
新・検眼システムChronos

【Chronosの主な特長】
■両眼同時他覚測定
レフ・ケラト値は、両眼同時にオートアライメントによるワンタッチ測定です。
自然な両眼視状態での他覚視力測定結果が得られます。


■多機能
オートレフ・ケラト測定に加え、電動フォロプターとチャート表示機能を搭載。
両眼視下での自覚的屈折検査、両眼視機能検査も可能です。

■省スペース
1台で3役の機能を搭載。
奥行きわずか120cmの設置スペース。

■ソーシャルディスタンス対応
検査中も目の状態がコントロール画面上で確認でき、すべての操作をタブレット端末で行います。ソーシャルディスタンスを確保した視力検査も可能です。


【その他】
発売時期:2021年1月


【株式会社トプコン概要】
代表者 :代表取締役社長 平野 聡
設立 :1932年9月1日
資本金 :16,680百万円(2020年3月末現在)
売上高 :(連結)138,916百万円(2020年3月期)
上場証券取引所:東京証券取引所第一部〔証券コード:7732〕
社員数 :(連結)4,939名(2020年3月末現在)
事業内容 :ポジショニング(GNSS、マシンコントロールシステム、精密農業)、
スマートインフラ(測量機器、3次元計測)、
アイケア(眼科用検査・診断・治療機器、
眼科用ネットワークシステム、眼鏡店向け機器)、等の製造・販売
情報提供元: @Press