千葉県いちご


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相田隆志さん


相田千晶さん

千葉県広報事務局は、千葉県内のいちご狩り・いちごスイーツ情報などを公開します。

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千葉県いちご

【いちごの購入量日本一!いちごを愛してやまない千葉市民】
千葉市では古くからいちご栽培が盛んに行われており、その歴史は昭和30年代にさかのぼります。
若田区多部田、中央区生実ではじまり、その後、他の地区へと広がっていきました。千葉市には、消費地に近いというメリットを生かして、いちごの直売所や観光農園が数多く開設されています。
こうした環境から、千葉市民の皆さんは、産地ならではの完熟・とりたてのいちごを味わう機会に恵まれてきたと言えます。そんな千葉市民のいちごへの愛は半端ない!っていう証として、2年連続で日本一いちごをたくさん食べる市民の座に輝きました。


【5kmの間に19軒のいちご狩り施設が連なる山武市の「ストロベリーロード」】
千葉県山武市のJR成東駅近くの国道126号線周辺地域には、いちご狩りが楽しめる19軒の施設(山武市成東観光苺組合)が集まっています。とくに国道126号沿線には、いちごの売店やいちご狩りハウスが並んでいることから「ストロベリーロード」と呼ばれています。このようにいちご狩り施設が大規模に集まっている地域は非常に珍しく、関東でも屈指のいちご狩りエリアとして親しまれています。

ところで、いちご狩りでファンも多い山武市ですが、昨年の全国1000市町村を対象とした魅力度ランキング(ブランド総合研究所)では、なんと最下位。前年までは2年連続の999位と踏ん張っていましたが、ついにその日を迎えてしまいました。しかし、これから3月にかけての寒い時期、いちごは最もおいしい季節を迎えます。たくさんの皆さんに「ストロベリーロード」へお越しいただき、山武市を盛り上げていただけることと確信しております。


【ストロベリーロードへ行きたくなる7つの理由】
(1)完熟いちごの甘さと香りを堪能できる。
(2)いろいろな品種の食べ比べを楽しめる。
(3)「ふさのか」「真紅の美鈴」など、希少品種を味わえる。
(4)関東最大級のいちご狩りエリア。
(5)40分食べ放題!
(6)都内から約1時間とアクセス◎!気軽な日帰りドライブに最適。
(7)食の安全への取り組み、エコファーマー認定を取得。


【ストロベリーロード(山武市成東観光苺組合)のいちご狩り】
◆開園時間:10:00~15:00
◆入園時間:40分
◆いちご狩り料金

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◆このエリアで栽培されているいちごは20品種以上
山武市成東観光苺組合では、希少な品種も含めて合計20種類が栽培されています。いちご園ごとに栽培品種も違い、土耕・高設といった栽培方法の違いやシーズン中の時期によっても、同じ品種で味や実の大きさに変化が出ますので、いつご来園いただいても食べ比べを楽しめます。


【金融業を脱サラし、いちご好きな奥さんとともにゼロ知識でいちご農園を始めた夫婦が凄すぎた!】

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相田隆志さん

2018年に開園し、今では関西など遠方からわざわざ足を運ぶお客さんもいるほど人気の「ちあきのいちご園」。運営する相田 隆志さんは、3年前まで都内の金融会社でバリバリ働くサラリーマンだったんです!農業の知識や経験はゼロ、いちごに関してさほど知識のない状態でいちごの世界へ飛び込み、現在のいちご園を立ち上げました。この一見無謀とも思える挑戦の背景には隆志さんの千晶さんに対する“愛”と千晶さんのいちご“愛”が大きく関わっていました。

奥さんの千晶さんは物心ついたときからいちごのトリコで、いちごそのものはもちろん、いちご柄を見るだけでワクワクした気持ちになっていたそうです。
その気持ちは大人になっても変わらず、いちご狩りに行くと100個も食べてしまうとか!収穫の時期には毎日食べたい気持ちを抑えながら、お客さんが食べているのを羨ましく眺めているようです(笑)そんないちご好きの千晶さんですが、実は身体が弱く、会社勤めも難しいほどの病を抱えています。そうした状況から隆志さんは常々、千晶さんのペースで2人で一緒に働けるものはないかなと考えていました。そこで思いついたのがいちご園!大好きないちごに囲まれながら千晶さんのペースでできるのではと考え、いちご農園を開園することを決心しました。

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相田千晶さん

農業の経験が一切ない隆志さんはまず、同じく金融業界からいちご農家へ転身した知り合いのもとに弟子入りし、基礎を学んだ後に独立しました。
しかし、隆志さんを待ち受けていたのは農業の厳しさでした。水源を得るために素人ながらに井戸掘りから始め、プランター作りにビニールハウスの設営と雨の日も風の日も初めての連続で心身ともにボロボロに。そうした中でも近隣のいちご農家の方などの協力を得て、やっとの思いで開園までたどり着きました。

オープン初日は、なんとお客さんが開園と同時に殺到し、用意していた商品はものの1時間で完売に。特に広告も出していなかったのに何故お客さんが殺到したのか、それは隆志さんの努力する姿が理由でした。通りに面した「ちあきのいちご園」は地元の人が車でよく通る道で、隆志さんが毎日開園に向け準備している姿を多くの人が目にしており、「ちあきのいちご園」が開園することが口コミで広まっていました。その結果、多くのお客さんがオープン当日には殺到し、廃棄することなく完売することができました。

ちあきのいちご園では大網白里が生んだ幻のいちご「真紅の美鈴(通称:黒いちご)」をなんといちご狩りで楽しめるんです!糖度は20度もあり、その美味しさからわざわざ新幹線に乗って来る人も。無くなり次第終了なので食べられる時期は要チェック!感動できるいちごを食べたい人はぜひ訪れてみてはいかがでしょう。

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黒いちご

【いちご農家が教える美味しいいちごの見分け方】
(1)下手まで赤いものを選ぶ
いちごは熟すと赤くなります。色づきが浅いものは糖度が低かったり、酸味が強かったりします。
(2)ラメが入っているような艶がある
食べ頃のいちごは果皮にハリと艶があり、見た目も美しいのが特徴です。
(3)先が薄くピンクっぽくなっている
この状態のいちごは完熟の一歩上をいく味!甘さが十分で、かつ、味のボディとなる酸味もあるしるしです。
(4)まるい形より細長い形
細長い形のいちごは余分な水分が抜け、いちご本来の美味しさが濃縮されています。
(5)下手の部分が割れているもの
トマトでも似たような現象がありますが、これは糖度が高いしるしで、とても甘さを感じられます。


【千葉県産いちごを使用した絶品いちごスイーツ】
■いちご大福・白いちご大福(雪の女王)

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いちご大福

自家製のもち米で作ったお餅とやさしいミルク餡が特徴の
いちご大福。全体を包まないのは、いちごを傷つけず、
フレッシュないちごをそのままにお召し上がりいただきたいから。
パッケージもひとつひとつ大切にケースに入っています。
<近藤いちご園>
千葉県長生郡一宮町一宮9177-7 / 090-3451-6018

■いちごスムージーパフェ

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いちごスムージーパフェ

高さおよそ18cm!!大人気スイーツが2021年新たに生まれ変わります!下から濃厚いちごスムージー、たっぷりの生クリーム、スライスいちご、ドライイチゴ入りシフォン、手作りジャム、ミルクソフト。いちご好きにはたまらないスイーツです。
<磯山観光いちご園>
千葉県香取郡東庄町笹川い4539 / 0478-86-4312

■たっぷり苺のスティックチーズケーキ

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たっぷり苺のスティックチーズケーキ

相葉苺園で採れた新鮮な苺をふんだんに使用したスティックチーズケーキは、上質の素材を使用した大人の味わい。台がしっかりしているので、片手で持って食べやすくなっています。また1つ300円(税込)とお手頃なのも嬉しい。
<相葉苺園>
千葉県山武市成東536-1 / 0475-82-7034

■苺の生パイ

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苺の生パイ

アントレのシェフ自信作。苺のジャムを巻き込んだ苺のロールケーキに、カスタードクリーム・生クリーム・苺クリームを絞り、苺を盛り合わせた逸品。ふんわりやわらかな特製のスポンジ、フレッシュな苺のハーモニーが味わえます。
<菓子工房 アントレ>
千葉県船橋市海神6-8-2 / 047-434-8353


【感染対策の取り組みについて】

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感染対策
情報提供元: @Press