e-JINZAI for universityリリース
コンセプトイメージ
プロフェッショナルとしての大学職員の成長モデルイメージ
ワンプラットフォームで実現できる効果的・効率的なSD
研修セミナーやeラーニングをはじめとする人材育成・社員教育サービスを行っている株式会社ビズアップ総研(本社:東京都港区、代表取締役:吉岡 高広、以下 当社)は、わが国の大学におけるSDの新たな地平を切り拓くべく、全国の大学を対象に、スペシャリストとジェネラリストの要素を兼ね備えたプロフェッショナル型大学アドミニストレーターの育成を支援する画期的なWEB研修システム「e-JINZAI for university」を開発し、そのサービス提供を1月15日から開始いたました。
当社サービスをすでにご利用いただいている一部の国立大学法人の成功事例などをもとに、わが国の大学のSD活動を積極的に支援する「オンライン無料相談会」も随時実施中ですので、ぜひお気軽にご連絡下さい。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/244182/LL_img_244182_1.jpg
e-JINZAI for universityリリース
「e-JINZAI for university」
https://www.ejinzai.jp/university/
【SD研修のオンライン化を進めようとされている大学へ最適なプログラムを提供】
<このようなお悩みを一挙に解決>
・コロナの影響で集合研修の実施が難しい!
・eラーニングでSDとして使える研修コンテンツが欲しい!
・eラーニングと集合研修のブレンド型学習を実現したい!
こうしたご要望等にお応えするために、当社は、専門性(スペシャル性)と汎用的能力(ジェネラル性)を併せ持ったプロフェッショナル型大学アドミニストレーター(次世代型大学職員)を育成するために必要な“体系的・段階的・継続的”なオンラインSDプログラムを開発し提供することといたしました。
一流講師陣による4,700本超の充実した国内最大級のSDコンテンツを揃え、ワンプラットフォームで効果的・効率的にSDを実施することができます。
【サービス提供の背景】
グローバル化、少子高齢化、コロナ禍などによってわが国の大学を取り巻く競争環境が近年より一層厳しさを増す中、大学改革を推進していく担い手として、大学職員の育成―スタッフ・ディベロップメント(SD)―を行うことが強く求められています。
そこで、当社は、「高等教育基礎研修」「スペシャリスト育成研修」「ジェネラリスト養成研修」のWEB研修を通じて、次世代を担うプロフェッショナルな大学職員を育成することができる画期的なSD研修コンテンツを開発しました。
国・公・私立大学を横断した全ての大学のSD研修をe-JINZAI for universityが“すべて肩代わり”できます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/244182/LL_img_244182_2.jpg
コンセプトイメージ
【「e-JINZAI for university」のサービス概要】
<5大特長>
1.大学設置基準のSD義務化に完全対応
・2017年4月改正大学設置基準のSD義務化法令に準拠したWEB研修システム
・大学評価受審時に提出する“SDのエビデンス(根拠資料)”としても活用可能
2.コロナ禍を経たニューノーマル時代に最適なSD
・コロナ禍で集合研修の実施が難しく、SDとして使えるWEB研修コンテンツが欲しいという要望に対応
・ニューノーマル時代の“新しいスタイル”のSD研修コンテンツ
3.プロフェッショナルとしての大学職員を育成
・「スペシャリストとしての知識や技能」に加えて、どの部署に異動しても通用する共通の「ジェネラリストとしての能力」を持ち合せた“プロフェッショナルな大学職員”を育成
4.体系的・段階的・継続的なSDプログラム
・「スペシャル性」のみ、「ジェネラル性」のみの能力開発では、次世代を担う大学職員の育成は不可能
・これら両方の能力開発を“体系的・段階的・継続的”に行えるSDプログラムを提供
5.全ての設置形態大学の著名な教職員がわかりやすく解説
・国立・公立・私立・株式会社立大学に所属する一流の講師陣が受講者のレベルごとに、実践事例を交えて、丁寧に解説
・実務家教員の講師陣も迎え、全ての大学設置形態別講師と民間出身講師の“バランスの取れた講師”をラインナップ
<SD研修コンテンツ>
■「スペシャル性」と「ジェネラル性」の能力開発を“体系的・段階的・継続的”に行えるSD研修コンテンツ
e-JINZAI for universityを導入することで、大学の各部門のスペシャリスト、大学のジェネラリスト、そして、プロフェッショナル型大学アドミニストレーターをすべて育成することができます。
ワンプラットフォームで、単発的なSDではなく、SD義務化法令で各大学に求められている「知識、技能、態度・志向性」を習得する“体系的・段階的・継続的”なSDを効果的・効率的に実施することが可能に。
さらに、ニューノーマル時代に最適な新しいWEB研修スタイルを上手に活用することで、時間、手間、コストを大幅に削減し、学習効果を最大限に高めることができます!
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/244182/LL_img_244182_3.jpg
プロフェッショナルとしての大学職員の成長モデルイメージ
<WEB研修の4大メリット>
1.研修の手間を大幅に削減
・事前準備から当日の運営まで何かと手間のかかる集合研修とは違い、WEB研修なら見て学んでもらうだけ!
・研修担当者の負担を劇的に削減することができます。
2.いつでもどこでも受講
・WEB研修なので、インターネット回線とPC、スマートフォンがあればいつでもどこでも受講できます!
・研修会場に足を運ぶ必要がなく、自宅での学習や移動中でも視聴できるので、スキマ時間を有効活用し、大学職員として必要な「知識、技能、態度・志向性」を習得することができます。
3.コストメリット
・e-JINZAI for universityは、どれだけ研修を受講しても料金が変わらない定額制。
・講師料や会場費、移動費などの研修予算が必要ないので、コストを大きく削減することができます。
4.ブレンド型学習の実現
・「WEB研修で予習→集合研修で実践→WEB研修で復習」というブレンド型学習を実現することも!
・「WEB研修(e-JINZAI for university)」と「集合研修」を組み合わせ、学習効果を最大限に高められます。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/244182/LL_img_244182_4.jpg
ワンプラットフォームで実現できる効果的・効率的なSD
<総コンテンツ数>
■一流講師陣による4,700本超の充実した国内最大級のコンテンツ群
・高等教育基礎研修48本
・スペシャリスト育成研修3,336本(大学部門研修282本、専門職研修2,622本、医療・介護・福祉特化研修362本、サービス業特化研修70本)
・ジェネラリスト養成研修1,398本(階層別基礎研修70本、階層別テーマ研修377本、自己研鑽・課題解決型研修951本)
<サンプル動画>
わが国の大学を構成する主要部門である教学支援、学生支援、管理運営の各部門に焦点を当て、その部門の中から、産学官連携分野、キャリア支援分野、IR分野をピックアップし、各分野のスペシャリストを育成することができるサンプル動画をお届けします!
■教学支援系部門
産学官連携分野
「産学官連携コーディネーター研修 初級編 01 産学官連携コーディネーターとは」
講師: 信州大学 特任教授(地域産学官連携)工学博士 岡田 基幸 先生
URL : https://youtu.be/noP5kcSjROQ
産学官連携コーディネーターの役割、大学にとって、なぜ、産学官連携が必要なのかなどの基礎知識を初歩からわかりやすく説明!
■学生支援系部門
キャリア支援分野
「大学キャリア支援専門職研修 上級編 03 コロナ禍におけるキャリア支援について」
講師: 株式会社岡崎人事コンサルタント 取締役社長 岡崎 浩二 先生
URL : https://youtu.be/jYad0-_vKHc
コロナ禍で求められるキャリア支援方法、コロナ関連の業界・企業分析時のチェックポイント、キャリアセンターとして考えておきたいことなどについて、ワークを交えて具体的に解説!
■管理運営系部門
IR分野
「大学IR研修~統計技能~ 03 多変量」
講師: 東京工業大学 戦略的経営オフィス・情報活用IR室 教授 森 雅生 先生
URL : https://youtu.be/M4tym1MOKR0
大学IRでよく使われる分析手法である多変量解析の役割、世界大学ランキングのスコアを用いて階層クラスター分析を行う実践的な方法などを詳解!
【オンライン無料相談会の随時開催】
各大学において、SDプログラムの新規立ち上げ、SDプログラムの見直しなど、効果的なSD研修体系をどのように企画・実施していけばよいのかなどについて支援する「オンライン無料相談会」を随時開催しています。
効果的なSD研修体系を構築し実施するためには、SDの「計画策定→実施→点検・評価→改善・向上」というPDCAサイクルを適切に機能させていくことが重要です。
Plan :各大学の職員に期待する人材像や育成方針の明確化
Do :組織的かつ効果的なSDプログラム体系の構築・実施
Check :実施したSDプログラムの適切性についての定期的な点検・評価
Action:その結果をもとに改善・向上を図る取り組み
当社では、こうした重要点も踏まえ、一部の国立大学法人における以下のコンサルティング実績のある専門家が、貴学のSDプログラムの構築を「現状診断→分析→情報収集・ご提案→フォローアップ」という流れで、最大限にサポートさせていただきます。随時受け付けておりますので、お気軽にご連絡下さい。
・階層別SDプログラム構築への支援
・「e-ラーニング」と「学内講義」を組み合わせ、学習効果を高める“ブレンディッド”研修プログラム構築への支援
・大学オリジナルSDコンテンツ専用サイト構築への支援
【無料相談会へのお申込み方法】
・お問い合わせ・資料請求サイトから( https://www.ejinzai.jp/university/contact/ )のほか、お電話(03-3569-0968)でも随時受け付けております。
【e-JINZAI for university オープン記念ウェビナー】
当社では、e-JINZAI for universityのオープンを記念して、大学運営のより一層の高度化を積極的に支援するために、今回特別に、高等教育機関運営に関するウェビナーを完全無料で実施します。
ぜひ、この貴重な機会を利用し、奮ってご参加ください。
<完全無料スペシャルウェビナー>
2021/02/08(月) 13:30~16:40(開場13:00)
「学校法人の寄附税制に関する基礎と実務
~学校法人が多くの方々から寄附をうけられるようにするために~」
講師:公認会計士・税理士 中田 ちず子 先生
https://www.bmc-net.jp/seminar/2021/011/
2021/02/15(月) 13:00~17:00(開場12:30)
「e-JINZAI for universityの講師陣が一堂に集結!
文部科学省「SD・高度大学専門職設置政策」で全大学に"いま"問われる
ニューノーマル時代の大学職員のスタッフ・ディベロップメント(SD)
~わが国におけるSDの新たな地平を切り拓く~」
講師:
ファンドレイジング・ラボ 代表 徳永 洋子 先生
株式会社岡崎人事コンサルタント 取締役社長 岡崎 浩二 先生
信州大学 特任教授(地域産学官連携)工学博士 岡田 基幸 先生
大阪大学全学教育推進機構 准教授 安部 有紀子 先生
広島市立大学企画室 特任助教 山咲 博昭 先生
https://www.bmc-net.jp/seminar/2021/017/
2021/03/05(金) 14:00~16:00(開場13:30)
「デジタルハリウッド大学等の事例にみるSociety5.0に向けた次世代型教育モデル
オンライン授業設計とインストラクショナルデザイン
~アダプティブ・ラーニング×ルーブリック評価=学習成果可視化システムの構築~」
講師:デジタルハリウッド大学大学院 専任助教 石川 大樹 先生
https://www.bmc-net.jp/seminar/2021/024/
2021/03/09(火) 13:00~16:30(開場12:30)
「日本IR協会副会長の森教授が大学IRの本質を精緻に解説
大学IR入門講座「明日から"すぐ"使える大学IR」~IRerを目指すあなたへ~」
講師:東京工業大学 戦略的経営オフィス・情報活用IR室 教授 森 雅生 先生
https://www.bmc-net.jp/seminar/2021/021/
当社は、今後も研修サービスをより一層充実させていき、全国の大学職員のさらなる資質・向上を積極的に支援してまいります。
今後とも、ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
■会社概要
商号 : 株式会社ビズアップ総研
(英文表記:Bizup Research Institute Inc.)
代表者 : 代表取締役 吉岡 高広
所在地 : 〒105-7110 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター10F
設立 : 1998年10月
資本金 : 3億7,600万円
URL : https://www.bmc-net.jp/
【本サービスに関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社ビズアップ総研
Tel:03-3569-0968
情報提供元: @Press