冬の名物 酒粕らーめん


昨年は期間計5,500食販売


播州の地酒 龍力

兵庫県の姫路市・加古川市を中心に19店舗を展開するラーメンチェーン「らーめん八角(はっかく)」は、2020年12月14日(月)よりコラボ商品の第2弾の復活として、株式会社本田商店(兵庫県姫路市、代表者:本田 眞一郎)と共同開発した“酒粕らーめん”を発売しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/239553/LL_img_239553_1.jpg
冬の名物 酒粕らーめん

■地元播州の銘酒「龍力」の酒粕を使いらーめんスープをアレンジ
言わずと知れた地元播州の銘酒「龍力」を製造する蔵元・本田商店の酒粕とは、それで作る粕汁などの美味しさから播州の冬の名物として有名です。その美味しさは、龍力で使用する全ての酒米山田錦が最高級品である“兵庫県特A地区産”のものというこだわりから生まれています。今回はこの酒粕を使ったらーめんを株式会社本田商店と共同開発しました。
材料、製造、開発、全てが「地元」というキーワードでコラボレートした【酒粕らーめん】は、まさに今後の播州の冬の名物として定着する夢を実現可能な一品として仕上がっています。
単に粕汁に麺を入れたのではなく、らーめん八角の3つのスープを合わせて試作し、酒粕の風味を保ちつつ酒粕が苦手な人でも美味しく食べられる全くの新味として、2019年に完成、販売いたしました。


■昨年に引き続き、コラボで地元を盛り上げる
昨今のコラボブームにより様々な商品が開発されていますが、地元企業同士で地域を盛り上げていこうという思いが、「龍力」と「八角らーめん」を結び付けました。昨年は徐々に人気もアップし、5,500食をお楽しみいただきました。コラボらーめんというだけでなく、地元のらーめん、地元の味という、地域振興のシンボルとなるらーめんとなっております。
商品名:酒粕らーめん(販売価格:780円(税別))
情報提供元: @Press