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書籍のPRを行う株式会社プレリアは、講演やテレビ出演、執筆活動にと幅広く活躍している医師の石原 新菜(いしはら・にいな)氏の新刊『腸スッキリ! 米ぬか毒だしダイエット』が、2020年10月24日にアスコム社より発売されたことをお知らせいたします。
著者の石原 新菜氏は、自身が副院長を務めるクリニックで自然療法や食事療法を取り入れた治療を行っている他、自身も2児の母であり、子供から高齢者の方々にまで安心して取り入れられる健康法についてのスペシャリストとして活躍中です。

【腸スッキリ! 米ぬか毒だしダイエット】
https://www.amazon.co.jp/dp/4776210754

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/238262/LL_img_238262_1.jpg
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今回発売された書籍では、「米ぬかを食べる」ことが勧められており、その理由とやり方が綴られています。
モニターとして2週間実践した方からは「お通じがよくなった」「血圧が下がった」などの声もあがっています。


■「米ぬか」は最高のダイエット素材
米ぬかとは、玄米を白米にするときに出る粉で、玄米の栄養成分の約95%が米ぬかにあると言われています。
そのため米ぬかには、マルチ栄養と言っても過言ではないほどさまざまな栄養成分が含まれており、どれも体の不調を改善する効果やアンチエイジング効果が期待できます。つまり、「脂肪が燃えやすい体」となる上、栄養も取れるので、ダイエットに最高なのです。
具体的には、米ぬかには食物繊維が多く含まれているため、摂取すると腸内環境が整います。すると免疫力が高まるほか、便秘が解消されたり、ダイエットや美肌効果にもつながります。また、コレステロール値を下げて血行を促進したり、老廃物を輩出する働きも活発になるので、体の代謝がアップしてやせやすい体に変化します。
米ぬかに含まれていない栄養素は、ビタミンCだけだと言われ、ほとんどの栄養素が取れます。さらにコレステロールの吸収を抑える「γ(ガンマ)-オリザノール」や、米ぬか特有のポリフェノールと言われ抗酸化作用が強い「フェルラ酸」、また血糖値を下げる「オリザブラン」など、多くの有効成分を含んでいます。


■「米ぬか」を手軽に食べるには?
「米ぬか毒だしダイエット」では、生の米ぬかを乾煎りした「米ぬかパウダー」を使います。大さじ1杯の「米ぬかパウダー」には、玄米2膳分の栄養が含まれているので、ダイエットと健康維持に効果抜群です。
「米ぬかパウダー」を毎日の食事にプラスすれば、いつものごはんがダイエットごはんに早変わり。ごはんにかけるだけではなく、サラダやスープ、おかずにふりかけるなど、工夫次第で色々な使い方が出来ます。
「米ぬかパウダー」は、自宅で「食用」の米ぬかを煎って作ることが出来ます。また市販の、既に煎ってある「米ぬかパウダー」を使うことも可能(そのまま食べられるものかの確認が必要)。生の米ぬかは雑菌を含み、酸化しやすいため、入手後すぐに煎って加熱することが重要です。
摂取量としては、1日大さじ1~3杯程度が目安となります。(3歳以下の消化力が弱いお子さんや、同じく消化力が弱い高齢者の方は、少量からの摂取を推奨)


本書には、「米ぬかパウダー」の作り方や保存方法が写真付きで掲載されています。また調味料と合わせたタレやソースの作り方、おすすめレシピや食べ方は、80以上も提案されています。
ぜひ、年末年始の太りやすいと言われる時期に「米ぬか」を食べて、健康的にやせやすい体を手に入れてみてはいかがでしょうか。


◆書籍概要
書籍名: 腸スッキリ! 米ぬか毒だしダイエット
著者 : 石原 新菜(医師)
発売日: 2020年10月24日
出版社: 株式会社アスコム
体裁 : 128ページ
価格 : 1,300円+税
URL : https://www.amazon.co.jp/dp/4776210754


◆著者/石原 新菜(いしはら・にいな)経歴
医師・イシハラクリニック副院長。ヒポクラティック・サナトリウム副施設長、健康ソムリエ講師。

1980年長崎県生まれ。医学生の頃から、父の石原 結實とともにメキシコのゲルソン病院、ミュンヘン市民病院の自然療法科、イギリスのブリストル・キャンサー・ヘルプセンターなどを視察し、自然医学の基礎を養う。
2006年に帝京大学医学部を卒業後、大学病院での研修医を経て、イシハラクリニックにて漢方薬処方を中心とする診療を行う。現在、クリニックでの診察をはじめ、テレビ、雑誌などで活躍中。2児の母でもある。

公式サイト: https://www.ninaishihara.com/
情報提供元: @Press