現役高校生に聞く!丹波の暮らし方(写真(C)丹波新聞社)


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兵庫県丹波市の移住定住相談窓口、たんば“移充”テラス「TurnWave」は、丹波市に移住を考える子育て世代への情報発信の企画として市内の高校に通う現役高校生と対談するオンラインイベントを開催します。ポストコロナ社会に注目が集まる地方への移住。実際に丹波市で暮らしている子ども達はどう思ってるの?を直接聞くことができる珍しい機会。兵庫県立柏原高校の協力を得て実現しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/236477/LL_img_236477_1.png

現役高校生に聞く!丹波の暮らし方(写真(C)丹波新聞社)



<子ども達は本当に満足?実際に地方で暮らす現役高校生に直接聞いてみる>

今回のオンラインイベントは、丹波市にある兵庫県立柏原高校に通う現役高校生の協力を得て開催する臨時の移住相談イベントです。柏原高校の知の探求コースにおいて「移住」を研究テーマに掲げる5名(内、1名は移住者、1名は三田市在住、他3名は丹波市生まれ丹波市育ち)に、高校生の目線で感じる田舎暮らしについて質問することができます。地方に移住を検討しているみなさんに、子ども達の生の声を聞いてもらうことで移住後、定住の具体的なイメージを持ってもらうことを目的として開催します。





●イベント詳細

タイトル:現役高校生に聞く!丹波の暮らし方

日時:2020年11月29日(日) 13:30~16:00

場所:オンライン



その他詳細・お申込み

https://teiju.info/event/6044



画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/236477/LL_img_236477_2.png

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●地方移住を成功に導くには?

“移住後の、家族の幸せな暮らしを具体的に考える”

丹波市の移住定住相談窓口を運営すると同時に、定住(移住後の丹波市での充実した暮らし)をサポートしているたんば“移充”テラス「TurnWave」では、移住者のご家族が移住後にどれだけ幸せな暮らしができるかにも重点を置いています。今回のイベントは、自分たちの子どもにどのような魅力や幸せがあるかを客観的に知ることができる機会です。実際に地域で育つ現役高校生の素直な目線で地方の暮らしをどう思うか、ぜひ聞いてみてください。





<丹波について>

丹波市は、兵庫県の中央東部に位置し、阪神間からJRや自動車で約1時間30分から2時間圏域であり、「都会に近い田舎」ともいえるでしょう。

また、市内の南部地域は阪神都市圏との関わりが比較的強く、一方、北部地域は隣接する京都府等との関わりが比較的強くなっています。

気候は瀬戸内海型、内陸型気候に属し、年間、昼夜間の寒暖差が激しく、秋から冬にかけて発生する丹波地域の山々をつつむ朝霧、夕霧は「丹波霧」と呼ばれ、豊かな自然環境に一層の深みと神秘性を醸しだしています。





●たんば“移充”テラス「Turn Wave」とは

兵庫県丹波市の移住相談窓口。私たち丹波市移住相談有限責任事業組合(LLP)は、専門分野の違う3社合同で設立した20~40代のUIターン者で構成する組織です。丹波市から委託を受けた移住定住促進業務をそれぞれの得意分野を活かして運営しています。

https://teiju.info/



所在地:兵庫県丹波市柏原町柏原3619

代表 :一般社団法人Be 中川ミミ

電話 :090-2705-4110(※9:00~17:00土日祝日でもお電話可能です)

情報提供元: @Press