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働き方の選択肢を増やすサービスを提供している「キャップクラウド株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:萱沼徹、以下キャップクラウド)」は月額3万円で全国のワークスペースが使い放題になるサブスクリプションサービス”anyplaceパスポート”の販売を2020年11月11日(水)より開始したことをお知らせします。
anyplaceパスポートは、都心のコワーキングスペースや郊外のカフェ、地方のワーケーションに適したゲストハウスや綺麗なホテルのラウンジ等を、ワークスペースとして定額で利用し放題になるサービスです(全国80箇所 2020年11月11日現在)。社員がどこで仕事をしているかがリアルタイムに分かり、さらに、勤怠管理システムと連携することで、出退勤管理にも活用できます。
新型コロナウイルス感染拡大後、テレワークが急速に普及しました。多くの人が自宅を仕事場にしましたが、必ずしも仕事に適している環境とは限りませんでした。それを解決するためには、会社でも、自宅でもない、「第三の場所=サードプレイスオフィス」で働く必要がありますが、今度は「今、誰がどこで働いているのか」を把握するのが難しくなってしまいます。その問題を解決するため、社員がどこで仕事をしているかがリアルタイムに分かるサービス”anyplace パスポート”を開発しました。
①誰が今どこにいるのかリアルタイムに把握でき、テレワーク中の労務管理に役立ちます
・サードプレイスオフィスに出入りした記録は契約した法人の管理画面と、
ワークスペースの管理画面でリアルタイムに確認できます
②連携できる施設は、コワーキングスペース、カフェ、ホテルのラウンジ等多様な選択肢があります
・幅広い選択肢があるため、集中したいとき、出張時、営業時などのあらゆるニーズに対応できます
③法人のライセンスを社員間でシェアでき、ライセンスはアプリで管理できるのでカードなどの貸し借りが不要です
④現地精算が不要なので、社内の経理処理量を大幅カットできます
・毎月定額で利用できるため予算化しやすく、また経費精算の手間を増やしません
<月額3万円(税抜)/1ライセンス>
・anyplaceパスポートは法人のみ購入可能です
・ライセンスの数は会社の中で同時利用可能な人数です
・同じ企業内であれば誰でも利用可能です
<anyplaceパスポートの購入を検討している方>
11/11(水)9:30より販売を開始します。
興味のある方は下記のWEBサイト内にあるフォームからお問い合わせください。
anyplaceパスポート : https://anyplace.jp/anyplace-passport/
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コロナにより「働く場」のあり方は大きく変化したことで、アクティビティ・ベースド・ワーキング(Activity Based Working、以下ABW)という従業員が業務内容に合わせて好きな場所で働けるというワークスタイルが若い世代を中心に支持を集めていくと思われ、「働く場所の選択肢を増やせること」=「採用力」に繋がることは間違いないと思います。
この時流の変化に対応するためにも労務環境を構築することは必須であり”anyplaceパスポート”は企業が安心してABWに移行できるソリューションだと思います。この機会に働き方改革実践しましょう!
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都市か地方か選ぶ時代ではなく、どこでも住める、働ける社会の到来を感じてADDressを創業しましたが、anyplaceパスポートが世の中へ普及することによって、働く場所を自由に選べる環境が整えば、より早い段階でそのような社会に近づけると思っています。ADDressとしてもシナジーを生み出せる提携を模索しつつ、応援していきます。
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私はITサービスを提供する企業の支援を専門とする弁護士です。anyplaceを提供するキャップクラウド社のことは、創業当初から顧問弁護士としてサポートさせていただいています。弁護士というと、法律事務所で書類に囲まれて働くイメージかも知れませんが、私は業務にITを活用することで、場所に捕らわれずに世界中で働いています。コロナ禍の前は、毎年100日以上世界を旅しながら働いていました。
そのような私から見て、キャップクラウド社は働き方改革という言葉がブームになる前から、テレワークをサポートするクラウドサービスを開発、提供されたり、また、富士吉田市にコワーキングスペースを開設され、自ら二拠点生活、テレワークを実践されるなど、テレワークの普及のために地に足のついた活動を長くされてきました。
今回新たにリリースされるanyplaceパスポート会員サービスも、日本で働く全ての人のテレワークに役立つサービスだと確信しています。
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新型コロナウイルス感染症の影響により、多くのオフィスワーカーの皆さんの働き方が変革している時期と思います。そのような中で、Beacon端末とスマートフォンの連携で場所と時間を記録する技術で特許を取得している「anyplace」を活用した「anyplaceパスポート」が、コワーキングスペースやシェアオフィスの業界のさらなる活性化に寄与するものになることを期待しております。
<記事に関するお問い合わせ>
キャップクラウド株式会社(東京都渋谷区渋谷1-8-3 TOC第1ビル8F)
担当者:松永文音(まつなが あやね)(執行役員 兼 社長室室長)
E-Mail:PR_info@capcloud.co.jp
TEL:080-7707-7653(担当者直通/広報に関するお問い合わせはこちら)
050-2018-7498(anyplaceパスポートの導入検討をされている方はこちら)