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バトンタッチ講演会~科学的根拠に基づく自閉症支援~生涯を通して発達を支える



生涯にわたる発達支援をテーマとして、それぞれのライフステージで起こりうる課題と、支援の実際について、それぞれのライフステージに応じたご専門の先生にご講演いただきます。



講師のプロフィール



小児発達学博士

UCLA PEERS® Certified Provider

臨床心理士/公認心理師/特別支援教育士

米国カリフォルニア州サンタクララ大学大学院カウンセリング心理学修士号取得。

大阪大学大学院/大阪大学・金沢大学・浜松医科大学・千葉大学・福井大学/連合小児発達学研究科(博士後期課程)単位取得満期退学。

2015年に日本人として初めてのUCLA PEERS Certified Provider(思春期向けプログラム)となる。その後、School based program(学校向けプログラム)と Young Adult program(成人期向けプログラム)の指導者資格も取得。博士課程においてPEERS®の日本での有効性を研究し、日本でもその効果が認められることを検証した。

2015年以降現在に至るまで、大阪でスタッフと共に本プログラムを継続実施している。また長年にわたり、臨床心理士としてカウンセリング、心理学/発達障害等について専門家や保護者への研修会、講演会等を行なっている。

※一般社団法人SSTARのHPより



PEERS®とは



PEERS® (Program for Education and Enrichment of Relational Skills)とは、米国UCLAの研究者(Dr.Elizabeth Laugeson)によって思春期の自閉スペクトラム症(ASD)や社会性に課題のある子ども達に向けに作成されたプログラムです。認知行動療法理論と保護者のサポートを基本原理としており、グループで取り組みます。カリキュラムは、社会適応に重要な役割を果たす“友達作り”と、その良い関係を維持していくために必要なスキルに焦点を当てられています。このプログラムは北米を始めとして世界各国の研究で効果検証がされ、その効果が認められたエビデンスのあるソーシャルスキルトレーニング(SST)です。[(※一般社団法人SSTARのHPより)]{https://sstar.or.jp}



一般社団法人SSTAR|ソーシャルスキルトレーニングで思春期ASDの社会生活を支援 : https://sstar.or.jp



参加費



一般:5000 円

学生:1000 円 *学生証を確認させていただく場合がございます。



お申し込みはこちら : https://eventpay.jp/event_info/?shop_code=4347362877297858&EventCode=P658362804






主催



日本公認心理師ネットワーク

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協力



一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド

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リチェルカ

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エウレカ

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一般社団法人パーマネント・クリエイティブ・マインド

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