第25回日本臨床毛髪学会学術集会にてセミナー発表


図表1:水素焼成サンゴ末による毛髪改善ステップ(事業者様向けスライド資料の一部)

株式会社ファースト(所在地:東京都品川区、代表取締役:矢野 浩司)は、第25回日本臨床毛髪学会学術集会に参加し「水素焼成サンゴ末による抗酸化育毛」のセミナー発表を行いました。日本臨床毛髪学会( http://www.jschr.org/ )は1994年に発足した毛髪・皮膚分野の医師や研究者が研究成果を発表する歴史ある医学学会です。同学術会は2020年11月30日~2021年1月18日にWEBで開催され、医療関係者の皆様をはじめ多くの皆様にご視聴頂くことができました。視聴者からは、「女性でも摂取できるという点が素晴らしい」「白髪の治療は不可能だと考えられていたが白髪改善の効果があると知り大変興味を持った」「ぜひまずは自身で利用してみたい」といった声が寄せられました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/233500/LL_img_233500_1.jpg
第25回日本臨床毛髪学会学術集会にてセミナー発表
<第25回日本臨床毛髪学会学術集会: http://jschr2020.umin.jp/


■株式会社ファーストの毛髪研究の取り組み
当社代表者は当社設立以前はヘア業界に携わり、独立し当社を設立した2005年以降も含め計36年間、毛髪研究を進めてきました。現在もなお水素焼成サンゴ末によるモニター試験、育毛効果や白髪改善効果の事象を裏付けるエビデンス(科学的根拠)の収集に集中特化しています。


■抗酸化育毛の原点
薄毛や白髪の原因のひとつとして活性酸素が挙げられます。体内で発生する活性酸素が毛母細胞やメラノサイトを酸化させ、機能を衰えさせることで薄毛や白髪が進行すると言われています。体内の酸化ストレスが毛髪の状態に影響するため、育毛・白髪改善には体内の抗酸化が不可欠だと考え、株式会社ファーストはその対策のための食品原料の開発に着手しました。


■食品原料開発まで
抗酸化物質である水素に注目。より安全・安心な育毛法の実現を目指し、十数年前に「水素焼成サンゴ末(※1)」の独自開発に成功しました。(※1 水素焼成サンゴ末:化石サンゴに水素を蒸着させ粉末にした食品原料)


【セミナー発表の概要】
■水素焼成サンゴ末の安全性
食品なので副作用がなく、男性も女性も年齢問わず取り入れることができることが最大の特徴。関連の書籍「水素育毛革命」ならびに「髪も肌もどんどん艶めく腸のお掃除」(東京医科学研究所 鈴木 奈央子著)を監修した医学博士の二木 昇平氏も、育毛効果を確認しながらも副作用がないという点を評価している。


■水素焼成サンゴ末のエビデンス
◎ESR法(電子スピン共鳴法)により、悪玉活性酸素であるヒドロキシラジカルを長時間制御することを確認
◎ヒト臨床試験(東京大学内に所在する日本食品科学研究所との共同研究)において、6ヵ月間の長期摂取の安全性を確認
◎ヒト臨床試験(東京大学内に所在する日本食品科学研究所との共同研究)において、体の酸化度を示す酸化ストレスマーカー8-OHdGの低減を確認
◎ヒト臨床試験で腸内細菌の善玉菌(乳酸菌/ビフィズス菌)の割合増加を確認


■水素焼成サンゴ末による毛髪改善ステップとは(図表1参照)
1. 水素焼成サンゴ末摂取による腸内環境改善。腸内で過剰発生する活性酸素を還元、また善玉菌優位の腸内環境にすることで活性酸素の過剰発生を減らす。
2. 全身の酸化ダメージが低減し抗酸化状態に。生命維持に直結する臓器から優先的に機能が修復される。
3. 皮膚の修復が可能に。
4. 毛母細胞・メラノサイトの機能が修復され、育毛や白髪改善、髪質改善につながる。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/233500/LL_img_233500_2.jpg
図表1:水素焼成サンゴ末による毛髪改善ステップ(事業者様向けスライド資料の一部)

■同学術会情報
第25回日本臨床毛髪学会学術集会
会長 竹内 正樹先生
東京女子医科大学八千代医療センター 形成外科 教授
ウェブサイト: http://jschr2020.umin.jp/
開催方法 : WEB開催
配信期間 : 2020年11月30日~2021年1月18日


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