「Help people, Heal people, Make a difference(人を助け、人を癒し、変化をもたらす)」をテーマに、MM411はグローバルマーケットにおけるカンナビノイド医学教育に精通した主要パートナーと協力し合い、カンナビノイド医学教育に取り組む団体を通し、世界各国へカンナビノイド医学生涯教育の認定プログラムを提供するよう努め、現在、アメリカをはじめ、カナダ、フランス、イスラエル、ブラジル、南アフリカで展開しています。
2015年9月に設立し、学会編著「カンナビノイドの科学」(築地書館)を同時に刊行した。同年12月末には、一般社団法人化し、それ以降、毎年、春の学術セミナーと秋の学術集会の年2回の学会を開催している。2016年からは、国際カンナビノイド医療学会;International Association for Cannabinoid Medicines(IACM)の正式な日本支部となっている。2019年7月段階で、正会員(医療従事者、研究者)95名、賛助法人会員17名、賛助個人会員51名、合計163名を有する。