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日本初!訪問看護専用電子カルテ『iBow』(アイボウ)を開発・販売する、株式会社eWeLL(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:中野剛人)は、テレワーク化が難しいイメージのある訪問看護業界で、テレワークに最適な訪問看護専用の勤怠管理サービス『iBow KINTAI』(アイボウキンタイ)を2020年10月14日リリースいたします。

 

本サービスは、「直行直帰」「テレワーク」などの勤怠管理ができるだけではなく、常勤換算表(行政に提出する勤務記録表)を自動生成できる、これまでにない画期的なシステムです。また、訪問看護業界特有の複雑な勤務シフト作成や多職種も、ラクラク管理でき、業務の効率化を図ることが可能になります。

(新サービス詳細URL ▶︎https://iBowKINTAI.jp/

 

大阪にある訪問看護ステーションでは、毎月3日間かかっていた業務が、『iBow KINTAI』により、3秒で完了した。との報告もいただいています。



◆開発に至ったきっかけ〜医療従事者の現場の声がヒントに〜



京都府で半年前に新設した訪問看護ステーションの女性管理者から、訪問看護の必須要件である常勤換算2.5人以上を確保できているのかとても不安である。

シフト組みと常勤2.5人以上の確保状態を作ることが非常に大変だというお声をいただきました。



◆訪問看護業界の問題〜特殊な勤務シフト作成が負担〜



訪問看護の業態は複雑な要素が多い。

・患者▶︎患者ごとに疾患や事情、移動距離が異なるうえに、患者の入れ替わりも多い。

・看護師▶︎訪問看護業界は人材不足。非常勤の看護師も多く、個別の事情に合わせた勤務形態が必要。

・ステーション▶︎町工場のような小規模な事業所も珍しくない。看護はプロだが経営のプロではない経営者だと経営が不安定なところが多く、システム導入する経済的余裕がない。ITに不慣れな看護師も散見されるので、アナログな運用に頼りがちなところもある。



◆《iBow KINTAI》誕生の背景まとめ



 ①自宅等に訪問、コロナウイルス感染対策

 ②訪問看護業界の遅れるIT化

  ▶︎出退勤の際、事務所へ行って、物理的なタイムカードを押す必要があることは、看護師の大きな負担であり、 3密を避ける感染対策が取りづらい。

 ③業界特有の複雑なシフト作成ルール

  ▶︎訪問看護事業者は常勤で何人分の勤務者を確保しているかに規定があり、それを維持・運用することも訪問看護の経営者や管理者の課題。

 

このような状況から、できる限り3密を避け、効率的で適切に勤怠を管理できるシステムを提供すべくiBow KINTAIを開発いたしました。

 

※日本初の要素(2つ):「訪問看護専用」×「使用料0円」 /  「常勤換算表を自動生成できる」



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◆《iBow KINTAI》の5つの特長(新サービス詳細URL▶︎https://iBowKINTAI.jp/



1.使用料0円(本サービスの一部について、特定の契約者に限り利用できる有料のものがあります)

2. 訪問看護独特の複雑な勤怠管理に対応(直行直帰・テレワーク可/2019年労働基準法改正にも対応済)

3. パソコン初心者でも使えるシンプルな画面

4. 常勤換算表を自動生成(勤務形態一覧表)

 (3日間掛かっていた業務が、3秒で終わったとの声も)

5. 導入1,400件を超える訪問看護電子カルテ『iBow』と連携

 

※東京で開催される展示会「介護&看護 EXPO(ナーシングケア東京)」では、iBowとの連携についてもご覧いただけます。(2020年10月14日(水)~16日(金))



◆今後の展望



・訪問看護独特の勤務形態にフィットする勤怠管理システムが見つからない。

・費用がかかるので、勤怠管理システムの導入は難しい。(特に小規模なステーション)

このような理由から、非効率な運用を余儀なくされている全国の訪問看護ステーションの皆様に、無料で使える訪問看護の業態に沿ったスマートな勤怠管理ツール『iBow KINTAI』を活用してほしいと考えます。

『iBow KINTAI』は、訪問看護業務をより便利で快適にするための多彩な機能を搭載した、訪問看護専用電子カルテ『iBow』から生まれた勤怠管理システムです。効率的な勤怠管理と自由度の高い勤務形態を実現可能にし、看護ケアに集中していただく環境づくりと訪問件数の拡大を手助けします。

『iBow KINTAI』の普及により、訪問看護事業の振興と、訪問看護師さんのより良い環境づくりと、患者さんがより良い看護ケアを受けられる社会を目指します。



◆日本初!訪問看護専用電子カルテ『iBow』(アイボウ)とは?(詳細URL▶︎ https://ewellibow.jp/ )



全国約1,400箇所を超える訪問看護ステーションで導入されており、日々約20,000名以上の訪問看護師、セラピスト等の方々にご利用いただいています。『iBow』はステーション規模、地域特性、専門性などを考慮して柔軟にカスタマイズできる機能を標準で搭載していることに加え、ご利用いただいているユーザー様からのご要望を反映した新機能開発・強化で、あらゆるニーズや変化に対応可能なシステムです。

 

『iBow』は、訪問看護で行う業務に完全対応し、日々の業務管理をパソコンやタブレット端末で簡単に行うことができるクラウドサービス。今後もICT化による訪問看護の業務効率化、迅速な情報共有をサポートすることで、日々積み上がる膨大な書類作成、管理業務からの解放と看護の質の向上に貢献します。



【株式会社eWeLL(イーウェル)について】



株式会社eWeLLは、訪問看護に特化したクラウド型訪問看護専用電子カルテ『iBow』(アイボウ)の開発・保守、販売、及び訪問看護ステーション運営に関わる付帯サポートサービスを提供しています。

https://ewell.co.jp/

 

株式会社eWeLL

住 所:大阪市中央区備後町3-3-3 サンビル備後町9階

電 話:06-6271-9333

メール:ibowinfo@ewell.co.jp

 

iBow KINTAI公式サイト:https://iBowKINTAI.jp/  

 

関連URL

iBow公式サイト:https://ewellibow.jp/

株式会社eWeLL公式サイト:https://ewell.co.jp/



情報提供元: @Press