LINE Fukuoka株式会社(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役社長:落合 紀貴、以下 LINE Fukuoka)は、2020年10月12日(月)から自治体が汎用的に活用できる「LINE SMART CITY GovTechプログラム」のソースコードの提供を開始することをお知らせいたします。7月21日に事前登録を開始して以降、自治体、開発事業者等より60件を超える問い合わせをいただいております。この度、本取り組みに関してシステム開発事業者向けの説明会も開催しますので、併せてお知らせいたします。
福岡市はこれまで、LINE Fukuoka株式会社様とともに欲しい情報を選んで受け取ることができる機能や、道路や公園等の不具合を通報できるシステムの提供など、市民の皆様がより便利に安全に暮らせるための取り組みを行ってまいりました。この「LINE SMART CITY GovTechプログラム」を多くの自治体にご利用いただき、行政課題解決の一助となることを祈念いたしております。