企業向け健康管理システム「Carely(ケアリィ)」を開発・提供する、株式会社iCARE(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:山田洋太)は、機能アップデートにより人事担当者が行う労務面談の記録が行えるようになりました。

Carely上で面談の詳細が共有できることで、人事部と専門スタッフのすばやい連携や従業員へのより細やかなケアを可能にします。



画像 : https://newscast.jp/attachments/BtjKbJiiofsv4fjeCRqN.jpg



職場環境改善や、ハイリスクアプローチを効率化



産業医などの専門スタッフの稼働時間が限られている中、人事担当者が勤怠の乱れなどから従業員の不調を予測し、労務面談を行うことは、企業の労務リスクを低減する重要な健康管理となります。この労務面談を関係者間で共有することにより、職場環境改善の糸口が見つかったり、産業医とのシームレスな連携が実施できることで従業員への細やかなケアが可能となります。



機能拡充の背景



これまでCarelyの面談管理機能では記入権限が専門スタッフのみに限られていたことで、人事が行う労務面談の共有ができない、またはフォーマットや記入情報にばらつきが発生していました。そこで、産業医面談と同じ画面上で情報共有ができる仕様に変更しました。

また今回、専門スタッフ側のアップデートも行い、面談記録として従業員のアセスメントや今後の改善プランを記載できるようになりました。



画像 : https://newscast.jp/attachments/c4nWOQYdkjTYoaq2yE84.png



Carelyで労務面談や産業医面談を情報として有効活用することで、企業の職場環境改善や従業員への細やかなケアをより体系的に行うことができます。



【Carelyについて】

従業員の健康を守る労務管理を効率化するクラウドサービスです。バラバラに保管されている健康診断やストレスチェック、過重労働、面談記録などの健康情報をクラウドで一元管理し、人事労務担当者の業務効率化と健康管理の法令遵守を両立します。



人事が選ぶNo.1健康管理システムCarely : https://s.icare.jpn.com/news



情報提供元: @Press