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著者・京谷達矢先生


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株式会社 青春出版社(東京都・新宿区)は、新刊『“隠れ酸欠”から体を守る 横隔膜ほぐし』を7月14日に発売いたしました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/219124/LL_img_219124_1.jpg

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【新型コロナの影響でなぜ“隠れ酸欠”が急増しているのか】

長時間のマスク着用による酸素不足、さらに長期間コロナ禍での精神的ストレスでいま、多くの人が気づかないうちに“隠れ酸欠”状態になっています。恐ろしいことに、“隠れ酸欠”による酸素不足は、免疫力低下にもつながり、あらゆる体の不調やウイルス感染も招く恐れがあります。





【“隠れ酸欠”を予防・改善する方法とは】

肺の下に位置し、呼吸を助ける筋肉である「横隔膜」。横隔膜が硬くなると、肺が十分に動けず、呼吸が浅くなってしまいます。一方、横隔膜が柔らかくなると、酸素の摂取量が40%も増加することが調査で明らかになっています。そこで、「横隔膜ほぐし」というエクササイズを続けることで、横隔膜を柔らかくし、深い呼吸を習慣づけることができます。





【「横隔膜ほぐし」で免疫力がアップする理由】

・酸素の供給量が増大することで体温が上がり、免疫細胞の働きが活発になる

・全身の血液循環が良くなり、腸を活性化させる「腸活」にもなる





【2ステップでできる「横隔膜ほぐし」】

(1) みぞおちに手を当て、3秒間で鼻からたっぷり息を吸いこみ、お腹を膨らませます。

(2) 手を当てた部分をグッと押しながら体を前に倒します。その時に、10秒間口から息を吐いて、お腹を凹ませます。

これを1日1回3セットくり返すだけです。慣れてきたら応用編、+αの体操もセットで行うとより効果的です。(応用編、+αの体操も本書内で紹介)



京谷先生のインタビュー(電話取材なども可)、スケジュール調整等も承ります。

お気軽にお問合せください。





【著者プロフィール】

京谷達矢(きょうたに・たつや)

一般社団法人楽健道協会の代表理事。治療家。

アメリカのカイロプラクティックで広く使われているアプライド・キネシオロジー(応用運動機能治療学)などの技術をもとに試行錯誤を重ね、「楽健術」という独自の治療法を開発。骨や筋肉を本来あるべき姿に整え、自然治癒力を最大限に引き出すための施術・指導を行っている。日本全国から腰痛や膝痛、肩こりはもとより、さまざまな病気を抱えた患者が訪れ、この20年間で延べ6万人もの患者の施術にあたっている。





【書籍情報】

『“隠れ酸欠”から体を守る 横隔膜ほぐし』

著 : 京谷達矢

新書判 : 192ページ

ISNB : 978-4-413-21167-3

販売日 : 2020年7月14日より全国の書店・オンラインにて販売

価格 : 1,177円(税込)

特設サイト: https://peraichi.com/landing_pages/view/okakumakuhogushi

情報提供元: @Press