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動画風景


動画1


動画2

このたび、育児女性の社会復帰を支援している一般社団法人女性キャリア推進機構(本部:東京都文京区、代表理事:坂東 愛子、以下 当社団)は、レジリエ研究所とコラボし、長引くコロナ禍やステイホームから起こるストレス反応を軽減できるよう解説した動画を公開いたしました。動画は、当社団代表理事 坂東 愛子と、ストレス対応に大きく寄与するレジリエンス研究では日本における第一人者のレジリエ研究所所長・医学博士の市川 佳居氏と同研究所主任研究員・臨床心理士の宮澤 有里氏の3者による対談となっております。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/214387/LL_img_214387_1.jpg

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■女性キャリア推進機構HPにてスペシャル動画公開中

ttps://wcpa.or.jp/resiliemovie/





■コロナ禍で不安やストレスを抱えるお母さんの声をもとに企画

当社団には、多くの育児女性から「外出自粛などの環境に変化で突然体調を崩してしまった」「先の見えない状況に不安を感じる」「長引く在宅勤務によりパートナーと過ごす時間が多くなり不満が蓄積している」「子どもが休園や休校により四六時中家にいるため、気が休まらない」「コロナ後に変化する環境に対しての不安」などの声が寄せられております。

それら多くの声に応える意味で、「この不安や不満を軽減し、身体と心の健康を保つには?」といった視点から、今回の動画ではテーマを大きく3つに分けて解説しています。



(1) アフターコロナにむけて知っておきたいストレス対処法

・不安とストレスは別物である

・ストレスが原因で起きる身体の反応

・感情をコントロールする簡単な方法(マインドフルネス)とは



(2) コロナ離婚を避け、ステイホームでもパパと快適に過ごす方法

・家庭を会社に見立てた仕組み作りをする

・医学的見地から男性脳(視覚重視)と女性脳(聴覚重視)の違い

・具体策を伝授…報連相、期限決め、ルール作り



(3) 家族、子どもと快適に暮らすための3つの方法

・時間ルール、情報共有、振り返りの3つの方法について

・家庭内で、3つの方法を実践できるようにする具体的な方法を伝授





■レジリエ研究所・市川氏より寄せられたコメント

新型コロナウイルスという思いもよらない脅威と共存していくことに、不安やストレスを感じるのは当然のことです。ではどうしたらよいか。

不安が減らなければ、安心なことをたくさん増やしていけば良いのです。

いま全てのお母さんたちに伝えたいこと、それは「家族の笑顔は、お母さんの笑顔から」ということです。

お母さんには、しなやかな心という意味を持つレジリエンス力を、この状況を乗り越えるためにぜひ身につけていただきたいと思います。

この動画が、毎日を臨機応変に、家族みんなが心身ともに健康に生きていくためのヒントになれば幸いです。





■出演者について

▼市川 佳居(いちかわ かおる)氏

博士(医学)

レジリエ研究所 代表

一般社団法人 国際EAP協会 日本支部 理事長。

国内初のCEAP(国際EAP協会認定EAPコンサルタント)にして、日本およびアジア地域おけるEAP、働く人のメンタルヘルスのパイオニア。健康経営などの側面からレジリエンスを活用した手法を企業にアドバイス。

早稲田大学第一文学部を卒業後、米国メリーランド州立大学大学院に留学、米国ソーシャルワークの資格を取得後帰国し、モトローラ社にてEAPの普及に努め、日本を含むアジア12か国に立ち上げる。その後、杏林大学にて医学博士取得(衛生学公衆衛生)。2002年にEAP会社(株式会社イープ)を起業。2009年国際EAP協会日本支部立ち上げ。2017年レジリエ研究所開設。



【資格】

CEAP(国際EAP協会認定EAPコンサルタント)、カリフォルニア州臨床ソーシャルワーカー、臨床心理士、公認心理師



【著書】

職場ではぐくむレジリエンス:働き方を変える15のポイント

EAP導入の手順と運用

新訂版・職場のメンタルヘルス100のレシピ など著書多数



【学会・教育活動】

アジア太平洋EAP円卓会議理事、日本産業精神保健学会理事、日本ストレス学会監事、日本産業ストレス学会理事、東京経営者協会相談員、非常勤講師:杏林大学、産業医科大学、京都文教大学



▼宮澤 有里(みやざわ ゆり)氏

レジリエ研究所 主任研究員

日本航空株式会社、大手幼児教育研究所勤務を経て、コンサルタントとして、乳幼児~中年期、高年齢者まで幅広い世代へ発達心理のアドバイスを行う。

行動科学研究を専門とし、労働者・家族を中心としてあらゆる年代を対象として、心理検査やコーチングを提供している。

レジリエンス研究を実践に活かす必要性が、様々な分野で求められている現状により、最近は、学生や育児女性に対してもレジリエンスコーチングを展開している。

公認心理師・臨床心理士。



▼坂東 愛子(ばんどう あいこ)

一般社団法人女性キャリア推進機構 代表理事

自身の孤独な育児、社会から離れたことによる不安をきっかけに、2016年4月に東京都板橋区にて育児女性の社会復帰支援活動をおこなう団体・マムスマイルを発足。お茶会やイベントの企画、地域情報誌イタバシーナの制作、企業主導型保育園フォレスタ志村三丁目の運営など多岐にわたり事業を展開し、2019年8月に育児女性の社会復帰に対するより具体的な支援策として、一般社団法人女性キャリア推進機構を設立した。





■概要

▼一般社団法人女性キャリア推進機構とは

現在、育児中の女性や仕事から離れてしばらく経つ女性が抱く不安を解消するために、いろいろな研修会や講座を通して社会復帰に向けての意欲やスキルを身に付けてもらえるようお手伝いをする団体です。



名称 : 一般社団法人女性キャリア推進機構

設立年月: 2019年8月

代表者 : 代表理事 坂東 愛子(ばんどう あいこ)

所在地 : 〒113-0001 東京都文京区白山1-13-7 アクア白山ビル 7F-6

URL : http://wcpa.or.jp





▼レジリエ研究所とは

日本におけるEAP(従業員支援プログラム)の先駆者であり、国内初のCEAP(国際EAP協会認定EAPコンサルタント)として、カウンセリングの国際基準に精通している市川 佳居(いちかわ かおる)氏が設立し、科学的に実証されたレジリエンスの先駆的役割を果たしている研究機関です。市川氏は、国際EAP協会 日本支部理事長、アジア太平洋地域EAP円卓会議・日本産業精神保健学会・日本ストレス学会などにおいて役員を務めていらっしゃいます。

URL: http://resilielab.org/

情報提供元: @Press