新ショッピングバッグ(一例)


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株式会社東急ハンズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:木村 成一)は、地球環境に配慮した持続可能な事業構築に向けた取り組みの一環として、資源の使用量を減らし環境を守るため、2020年7月1日よりショッピングバッグを有料化いたします。さらに、使用する包装資材を、環境負荷の低減に配慮した素材へ順次変更いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/213968/LL_img_213968_1.jpg

新ショッピングバッグ(一例)



■ショッピングバッグの有料化(2020年7月1日 開始)

現在、東急ハンズでは、マイバッグ使用の呼びかけを強化し、お客様とともに包装資材の使用量を減らす活動を行っておりますが、さらなる使用量低減、廃棄物削減にむけてショッピングバッグを有料化いたします。対象店舗は東急ハンズ全店、ハンズ ビー全店、プラグス マーケット草津店・下関店。価格は全サイズ一律10円(+税)といたします。なお、収益の一部は環境保護団体への寄付を予定しております。





■包装資材の切り替え(2020年7月より開始)

現在、東急ハンズでは、紙製のほかにポリエチレン製のショッピングバッグを採用しておりますが、地球環境への配慮から、2020年7月より順次ポリエチレン製を廃止し、紙製のショッピングバッグへ切り替えを行います。また、紙製ショッピングバッグでは対応できない大きな商品の包装には、再生可能な有機資源を活用したバイオマスプラスチック製のショッピングバッグを新たに採用する予定です。





■マイバッグ利用の推奨

東急ハンズでは、7月より実施する包装資材の変更によって、地球規模の課題である「プラスチックごみによる海洋汚染」に対応いたしますが、さらに紙製の袋を含めた包装資材の使用自体の削減を目指すために、マイバッグのご利用を推奨しております。2020年4月より、マイバッグご利用のお客様には、ハンズクラブポイント2ポイント(2円相当)を付与することで、お客様にも環境配慮への参加意識をお持ちいただく好循環を生み出しています。





■地球環境保全への取り組み

・手のなかのエコ

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環境に配慮し、限りある資源を大切に使うための商品に「手のなかのエコ」マークを付けて販売する活動を2011年より10年間続けています。このマークが付いた商品をお買い上げいただくと、ハンズクラブポイントが4%アップし、さらに売上の1%はNPO法人「そらべあ基金(※)」に寄付されます。

※再生可能エネルギーの普及啓発と環境教育を行うNPO法人





・ハンズ グリーン ブランチ プロジェクト

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2015年1月の発売より累計11万本を販売している、三菱鉛筆とコラボレーションした「ハンズ グリーン ブランチ プロジェクト」のボールペン。持ち手部分に、東急不動産ホールディングスグループの環境活動「緑をつなぐ」プロジェクト(※)で保全する森の機能を維持するために産出された間伐材を使用しています。

※東急不動産ホールディングスグループがお客さまと一緒に森林を保全する取り組み





東急ハンズは、東急不動産ホールディングスグループとしてSDGs(※)にも積極的に取り組んでおりますが、今回の取り組みでは「つくる責任 つかう責任」「海の豊かさを守ろう」「陸の豊かさも守ろう」の考えからSDGsの実現に貢献いたします。

※ Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標



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情報提供元: @Press