ワールドワイドで世界100ヵ国以上の国と地域で取得されている認定資格を提供するCompTIA(コンプティア)日本支局[本部:米国イリノイ州/日本支局長 Dennis Kwok(デニス クォック)]は、CompTIA CAPP Academy Program*1 を導入している全国の大学、専門学校、高等専門学校、高等学校機関を対象に調査を実施。新型コロナウイルス感染症の影響による全国的な休校措置による新年度の授業スタートの遅れ、通常の授業が実施できていない状況から見えてくる学校機関での現在、将来的な課題が浮き彫りとなりました。
CompTIA CAPP Academy Programは、CompTIAがワールドワイドで提供している学校機関や非営利/政府系のトレーニング機関を対象としたプログラムです。IT業界で広く認知されているIT認定資格の取得支援や、習得した知識とスキルをより実践的なスキルとして育成するため「スキル実践」の場の提供や、「キャリア育成」の支援などの活動を実施しています。
1982年、様々なIT規格の標準化を提言するため、ITベンダーとパートナー企業がオープンな対話を行う場となるべくグローバルなIT業界団体としてシカゴで設立。1990年、IT業界の活動を反映するべく、名称をCompTIA(the Computing Technology Industry Association)に変更。欧米を中心とし10拠点に拡大し、2001年4月にCompTIA日本支局を設立。