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2020年5月20日 - 株式会社Borderless(東京都新宿区)は、5月20日14時よりクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」にて、クロスヘルメット X1のクラウドファンディングキャンペーンを立ち上げます。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/213178/LL_img_213178_1.png

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クロスヘルメット X1は、バイク用ヘルメット業界初となる専用設計の双眼式HUD(ヘッドアップディスプレイ)と超広角リアカメラを備え、ライダーに前方と後方合わせて360°視界を提供します。また、特許技術となるサウンドコントロールシステムを実装し、ライダー自身による環境音場の制御を可能にします。加えて2.4GHzワイヤレス接続機能を搭載し、スマートフォンとの連携を行うことができます。独自に提供されるiOSまたはAndroidアプリを使用することで、HUD上にナビゲーション情報や到着予想時刻、天気予報、通信状況などの情報を表示することができる上、サウンドコントロールの音場調整、VoIPテクノロジーを基盤としたグループトーク、音楽・ラジオ再生などを可能にします。



株式会社Borderlessは日本発のスタートアップ企業で、デザイナーの大野 新によって設立されました。ソニー、ニコン、ヤマハ、ノキア、フジゼロックスなどで経験を積んだデザイナーとエンジニアを中心に、2014年よりプロジェクトを開始し、2017年の海外クラウドファンディングキャンペーンにて目標金額の300%を早期に達成しました。その後量産に向けた開発を進め、国内販売に向けた体制を整えることを目的とし、今回のキャンペーン開催となりました。



クロスヘルメット X1 クラウドファンディングキャンペーンを5月20日にローンチするにあたり、Makuake( https://makuake.com )をプラットフォームとしています。開催期間は60日間が設定されます。



キャンペーンページURL: https://www.makuake.com/project/cros_helmet/





■主要な機能

・HUD(ヘッドアップディスプレイ)

専用設計双眼式HUDはIPD(瞳孔間距離)調整が可能、ユーザーに優れたAR体験を提供

・リアカメラ

専用設計された超広角カメラは170°のエリアを捕捉することが可能

・サウンドコントロールシステム

周波数制御によるサウンドコントロールで聴覚へのダメージを軽減

・ワイヤレス接続

2.4GHzワイヤレス接続機能でスマートフォンと連携

・タッチパネル

静電容量式タッチパネルを左側イヤピースカバーに内蔵

・セーフティLEDライト

高輝度LEDライトを内蔵し、夜間の視認性を大きく向上

・スピーカーユニット

迫力のスピーカーユニットに高性能マイクを内蔵、通話と音楽視聴が可能

・3Dカーブバイザー

専用の光学設計で従来のバイザーの視認範囲を30%* 向上(*当社比較)

・グループトーク

VoIPテクノロジーによるグループトークを専用アプリに実装

・ナビゲーション

マップAPIを使用し、ユーザーにターンバイターンによるナビゲーションを提供

・安全性能

北米規格DOTに準拠、欧州ECE、日本JIS規格認証を進行中、その他各電波法令に準拠





クロスヘルメット X1はキャンペーン期間中、最大25%OFF(数量限定)にて応援購入が可能です。サイズはMサイズ(58~60cm)Lサイズ(61~62cm)、カラーはラスターブラックが選択可能です。支援者さま向けの出荷開始時期は2020年11月中旬頃を予定しています。





■株式会社Borderlessについて

株式会社Borderlessは創業者 大野 新によって、2012年に設立されました。「デザインとテクノロジーの力で人の感性を拡張する」を理念に、国際色豊かなエンジニアとデザイナーのチームで開発型企業として活動しています。国内海外大手電機メーカーやモビリティメーカーで経験を積んだメンバーを中心に日本発・ワールドクラスの製品を生み出します。



製品情報サイトはこちら

https://crosshelmet.com/jp

情報提供元: @Press