ウィンボンド・エレクトロニクスは、2006年に最初のシリアルフラッシュメモリ製品を発売して以降、累計200億個を超えるシリアルフラッシュメモリを出荷してきました。この間、同社はそのプロセスとパッケージングの技術進化を続けてきました。ウィンボンド・エレクトロニクスは、2011年に最初の58nmプロセス製品を発表し、現在では16Mビット~1Gビットの容量帯で、3Vおよび1.8Vの動作電源に対応する幅広い高容量58nmシリアルフラッシュメモリ製品をさまざまなパッケージとKGD(Known Good Die)にて提供しています。