タブレット対応 Brekeke CIM 利用イメージ

株式会社日本ブレケケ(本社:東京都豊島区、代表取締役:山出 晋)は、コンタクトセンターのテレワーク環境を実現するパッケージソフトウェア『Brekeke Customer Interaction Manager』(以下 Brekeke CIM)の新バージョンを2020年6月1日より提供開始します。従来のBrekeke CIMではウェブブラウザを使った通話は、利用できる端末(デスクトップ/モバイルPC)に制限がありましたが、新バージョンでタブレット(iOS、Android)にも対応しました。これにより、テレワーク運用への切り替えが簡単に実現できるようになりました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/212663/LL_img_212663_1.png

タブレット対応 Brekeke CIM 利用イメージ



■テレワークへの切り替えがシームレスに

ウェブブラウザのみでCTI操作、音声/ビデオ通話ができるため、専用の電話機やPCの準備、アプリケーションインストールの手間やコストを省くことができます。タブレットはノートPCよりも携帯性、堅牢性に優れており、Wi-Fi環境がなくてもSIMカードによる通信ができれば利用シーンは大幅に広がり、いつでもどこでも素早くテレワークへ切り替える事ができます。





■デスクトップPCと変わらぬ使い勝手

Brekeke CIMはウェブブラウザを使ってCTI操作を行うため、タブレット環境でも操作性は変わりません。タブレットをキーボードとマウスもしくはトラックパッドと連携させればデスクトップPCと同様の操作も可能となります。

※iPadをご利用の場合、iOSのバージョンは13.3以降である必要があります。





■『Brekeke CIM』について

・アメリカのトップ医療機器メーカーへのOEM提供、世界中の官公庁における緊急通話システムなど、ミッションクリティカルな環境で実績を誇るBrekeke PBXと連携するブレケケ・コンタクトセンター・スイートの中枢となる製品です。

・ACD、ダイヤラーのエンジンとして、 管理者やエージェントのアカウント管理、ステータス管理をします。コールセンターと、バックオフィス(オフィス向けの一般的なビジネス電話システム)での運用を一つのシステムで行えるのも特徴です。また、エージェントは、WebRTCベースのソフトフォンを使用することができ、ビデオコールセンターも実現できます。





■会社概要

商号 : 株式会社日本ブレケケ(英語名:Brekeke Japan, Inc.)

設立 : 1999年12月

所在地 : 〒171-0021 東京都豊島区西池袋2-36-10

代表 代表取締役 山出 晋

事業内容: SIPサーバサイド技術の研究開発

IPコンタクトセンター・パッケージの開発・販売

IP電話関連パッケージソフトウェア販売

コンサルティングの提供、IPコンタクトセンター構築支援

プレディクティブダイヤラーの開発

テレカン君(無料電話会議サービス)の運営

URL : https://brekeke.jp/

情報提供元: @Press