リモートワーク化の事例


リモートワーク実現の仕組み

クロス・ヘッド株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:関根 尚、以下 クロス・ヘッド)は、新型コロナウイルス感染拡大防止策として、24時間365日有人で稼働する自社ITサービスセンターのCross Head ICT Innovation Center(以下 CIIC)において、97%の業務をリモートワーク化しました。従来は制約により業務場所から離れるリモートワークが困難と思われる業務においても、当社のノウハウと実績を積極的にご活用いただくことで、新型コロナウイルス感染に対する身体的リスクの回避と、リスクの高い業務に従事する方々の精神的な負荷軽減、さらには企業や組織におけるサービス維持を実現します。



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リモートワーク化の事例





○背景

当社CIICではお客様からお預かりしているIT資産(オンプレミス、クラウドを問わず)の運用監視のほか、ハードウェア製品の保守交換対応の統括管理、セキュリティ運用サービス、ネットワーク製品のサポート、受託アウトソーシング業務など多岐にわたるサービスを提供しています。これらサービスはCIICの専用施設にて24時間365日、有人で提供されております。このところ新型コロナウイルス感染拡大予防策としてリモートワークが強く奨励されています。当社でもリモートワークを積極推奨しておりますが、CIICでは業務の性格上リモートワークが困難な状況が続き、従業員への新型コロナウイルス感染防止やリモートワークが許されない精神的負担への対応も抜本的な対策を講じることができず軽減策に留まっていました。

そこでお客様へのサービスレベルを可能な限り落とさずにリモートワークを実現する方法を検討し続けた結果、このたび業務の最大97.3%のリモートワーク化を達成しました。CIICでのリモートワークの実現にはITシステム管理・電話対応・機密情報管理など様々な懸念や課題がありました。こうした懸念点や課題について1つ1つ検討を重ね、その結果、ごく一部の業務を除く24時間365日有人業務のリモートワーク化を実現しました。クロス・ヘッドではこのノウハウと実績を広く紹介し、同様の状況にある企業・組織の切実な課題に対する解決策を提供します。



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リモートワーク実現の仕組み



○事例紹介ページ

https://www.crosshead.co.jp/lp/remote_case/index.html





○クロス・ヘッドについて

クロス・ヘッド株式会社は、クラウドサービスを最大限活用することでビジネスの生産性向上を実現するITソリューションカンパニーです。グローバル化やボーダーレス時代における競争力の維持・強化、ダイナミックに変貌するプロジェクトチームのパフォーマンス向上、多様化する社員の柔軟な働き方の実現等、様々な経営課題を情報技術と人(プロフェッショナル)によって解決します。



本社所在地 : 東京都渋谷区恵比寿4-20-3

恵比寿ガーデンプレイスタワー27F

代表者 : 代表取締役社長 関根 尚

事業内容 : ソリューション事業

(IT基盤のコンサルティング、設計、構築)、

プロダクト事業

(海外IT製品の輸入・販売・サポート)、

エンジニアサービス事業

(ネットワークエンジニア常駐派遣)等

オフィシャルサイト: https://www.crosshead.co.jp/

資本金 : 3億9,500万円

従業員数 : 384名(2020年4月1日現在)





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情報提供元: @Press