入社オリエンテーションで3密を避けるため、2人掛けを1人ずつ互い違いに着席
別の会場でもソーシャルディスタンスを考慮した十分な間隔をとって着席
ライブ配信で行われた、社長による講話
株式会社ラック(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下 ラック)は、新型コロナウイルスの感染が拡大する2020年4月、104名の新入社員を受け入れました。大人数が一堂に会する入社式や研修は、密閉、密集、密室の「3密」になるため避けなくてはなりません。刻々と行政の指針が変化する状況の中、人事チームが苦悩しながら実施した取り組みをご紹介する記事を公開しました。
●取り組みのポイント
・入社式は延期し、入社オリエンテーションを実施
・入社オリエンテーションでは3密を避けるため、新入社員104名を5つの部屋に20名前後に分け、社長講話はライブ配信を実施
・新入社員は入社翌日から最長2カ月間、リモートで研修を受講
・リモート研修での双方向性を確保するため、グループチャットツール「Microsoft Teams」と、リモート接続ツール「TeamViewer」を採用
記事では、リモート研修で受け身になりがちな受講生への対策、リモート研修で採用したツールの活用方法などもご覧いただけます。
●新型コロナウイルス対策で新卒入社式はどうなる?IT企業ラックの入社式と新入社員研修とは?
https://www.lac.co.jp/lacwatch/people/20200430_002182.html
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/212104/LL_img_212104_1.jpg
入社オリエンテーションで3密を避けるため、2人掛けを1人ずつ互い違いに着席
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/212104/LL_img_212104_2.jpg
別の会場でもソーシャルディスタンスを考慮した十分な間隔をとって着席
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/212104/LL_img_212104_3.jpg
ライブ配信で行われた、社長による講話
■株式会社ラックについて
ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、多くの実績を誇る「金融系の基盤システム開発」をはじめ、社会の基盤システムの開発を行っています。1995年にはいち早く情報セキュリティ事業を開始し、現在ではサイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、官公庁・企業・団体等のお客様に業界屈指のセキュリティ技術を駆使した、先端のITトータルソリューションサービスを提供しています。
* ラック、LACは、株式会社ラックの国内及びその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名・団体名、製品名などは、各社の登録商標または商標です。
* 記載されている情報は、発表時点のものです。その後予告なしに変更となる場合があります。
情報提供元: @Press