「ウミドリる」表紙日本財団「海と日本プロジェクト」は、新型コロナウイルスの感染予防のため自宅待機を余儀なくされている子どもたちに向けた「stay home with the sea」プロジェクトの一環として、元文科省視学官や有志の小学校教諭や進学塾の講師の方々のご協力により制作した、教科と海を学ぶ学習ドリル「ウミドリる(算数・国語・理科・社会)」を公開しました。推進にあたり、多くの企業・団体においても、自宅待機をしている子どもを持つ従業員が大勢おり、かつ継続的な支援が必要になる可能性があることから、日本財団「海と日本プロジェクト」のネットワークを最大活用し、さまざまな企業・団体に協働を呼びかけ、日本中の家庭に「stay home with the sea」を届ける「輪」を広げて展開をします。