中村 武彦氏はBlue United Corporation(代表:中村 武彦、本社所在地:ニューヨーク)を2015年に創設し、『MLSから学ぶスポーツマネジメント~躍進するアメリカサッカーを読み解く(東洋館出版)』の著者としても著名です。
【中村 武彦氏 プロフィール】
青山学院大学卒業。マサチューセッツ州立大学アマースト校(UMASS)スポーツマネジメント修士課程、及びマドリーISDE法科大学院修了。NEC海外事業本部・北米営業部勤務を経て、2005年に、日本人として初めてMLS国際部入社。2008年、アジア市場総責任者として世界初のパンパシフィック選手権を設立。2009年にFCバルセロナ国際部ディレクター(北米、アジア、オセアニア責任者)などを歴任後、独立し2015年にBlue United Corporationを創設。
鹿島アントラーズ・グローバルストラテジーオフィサー、MLS Players and International Relationsコンサルタント、大宮アルディージャ・グローバル強化担当、パシフィックリーグマーケティング国際事業開発担当・スペシャルキャリアアドバイザー、エンゲート株式会社グローバルパートナーなども務める。2012年にはFIFAマッチエージェントライセンスも取得し、2018年にパシフィックリムカップを創設。同年プロeスポーツチームの「Blue United eFC」も立ち上げ。
2015年10月創業。米ニューヨーク、東京そして長野を拠点にしてスポーツチーム、リーグ、アスリート、ブランドの海外事業開拓をプロデュースしています。また自社コンテンツとして2018年にハワイ・アロハスタジアムにて毎年日米プロサッカー(Jリーグ及びM L S)が激突する「パシフィック・リム・カップ」を創設・主催。同年プロeSportsチーム「Blue United eFC」を立ち上げ運営。アジア代表としてFIFA eクラブワールドカップに2年連続出場を果たしています。海外スポーツビジネスに精通し、スタッフ全員が海外経験豊富であるポジションを活かして、今までにないスポーツビジネスの提案を顧客に行っています。