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日本財団「海と日本プロジェクト」は、新型コロナウイルスの感染予防のため自宅待機を余儀なくされている子どもたちに向けた「stay home with the sea」プロジェクトの一環として、朝日小学生新聞との協働により、国立大学法人東京海洋大学名誉博士「さかなクン」とともに「目指せ!第2のさかなクン“小さかなクン”コンクール」を4月29日(水)から開催いたします。



「stay home with the sea」URL

https://uminohi.jp/stayhomewiththesea/index.html

「目指せ!第2のさかなクン「“小さかなクン”コンクール」のURL

https://uminohi.jp/stayhomewiththesea/certification.html



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/211489/LL_img_211489_1.png

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日本全国に緊急事態宣言が出されてから休校措置をとる学校も多く、自宅待機中の子どもたちが数多くいます。そのような中で重要視しなければならないのは、「子どもの好奇心や探求心を絶やさない」「父母による家庭での学習サポート」「子どもにも家事を手伝ってもらう」の3点と考えます。



そこで今回は世代を問わず大人気の「さかなクン」にご協力をいただき、子どもの好奇心や探求心を刺激する施策「目指せ!第2のさかなクン“小さかなクン”コンクール」を開催することにいたしました。

さかなクンからは、「私たちのギョ先祖さまは、海で誕生したといわれます。そのギョ先祖さまが、進化してお魚となり、両生類・は虫類、哺乳類とそれぞれに進化したといわれます。人は哺乳類の仲間で、たくさん、たくさんいる地球の生き物の一員です。地球は今、気候変動や人の活動による影響で、環境の変化が深刻になっています。さかなクンが小学生だったころに比べると、年々心配なことが多くなってきたように思います。近年さまざまなお魚が、とれる数が減ってしまったり、とれる季節や場所が変わってきたりしています。環境の変化に敏感なお魚が、私たちに知らせてくれている警告かもしれません。私たちは、どうしていくべきでしょうか?本やWEBにはその方法がたくさんギョ紹介されています。

たくさん調べてさかなクンに報告してください。優秀な作品は朝日小学生新聞、日本財団『海と日本プロジェクト』ホームページなどで紹介します」とコメントを寄せてくださっています。



募集要項は以下の通りです。





■テーマ

1) 海の環境について調べてみましょう

海の環境や気候はどうなっているのか、またお魚たちの暮らしに変化はあるのか、調べてみましょう!



2) お魚がとれる量がどう変わったか

昔よりお魚がとれなくなったっていわれているけど、実際はどうなんだろう。その理由はなんだろう?



3) お魚をどうすれば守れるか?

全国ではいろいろな方法でお魚や貝を守る方法が考えられているよ。

調べてみてあなたの考えてまとめてね。



4) お魚をおいしく食べる方法について

お魚をおいしく食べるには、どんな調理法があるかな?

なぜそのお魚をそういう風に食べるようになったのかな?





■応募方法

専用の研究シート(もしくはA4の用紙)1枚に自由に記入してください。サインペン、色鉛筆、絵の具など画材は自由です。文章・マンガ・イラスト・写真の貼り付けなども可。研究シートの裏面には、選んだテーマ・郵便番号・住所・氏名・電話番号・小学校名・学年を明記してください。

研究シートのダウンロードはこちらから: https://uminohi.jp/stayhomewiththesea/certification.html





■郵送の場合

〒104-8433 東京都中央区築地5-3-2 朝日小学生新聞 小さかなクンコンクール係





■WEBの場合

https://uminohi.jp/stayhomewiththesea/certification.html





■対象

小学校1年生~6年生





■審査員

さかなクン、朝日小学生新聞、日本財団「海と日本プロジェクト」





■募集期間

4月29日(水)~7月30日(木)





■入賞発表

8月中の予定





■賞

・さかなクン賞(グランプリ)…1作品/賞状・さかなクンパペット・さかなクンバンダナ

・海と日本プロジェクト賞…1作品/賞状・さかなクンパペット・さかなクンバンダナ

・朝日小学生新聞賞…1作品/賞状・さかなクンパペット・さかなクンバンダナ

・優秀賞…7作品/賞状



※1人何点でもご応募いただけます。

※作品は未発表のものに限ります。応募した作品はご返却いたしません。

※入賞作品は、日本財団「海と日本プロジェクト」の広告および広報物に使用いたします。

情報提供元: @Press