クラウドファンディングで500%達成


商品写真


銅繊維


通勤時に触れるところはたくさんあります

株式会社PLJインターナショナル(本社:奈良県大和高田市、以下 当社)は、この度、現在猛威を振るう新型コロナウイルスの感染拡大を受け、銅繊維を使用した「抗菌シルク手袋」を開発いたしました。

当社では販売者である増田 充代がレディースセレクトSHOPでのオーナー経験を活かし、商品の目利き、商品構成を得意としており、プライベートでは4人の子供を育てるパワフルママであることから、主婦目線での製品開発や女性ならではの観点で世の中のニーズに応える商品を企画しており、本商品も該当企画内にて開発されました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/211375/LL_img_211375_1.png

クラウドファンディングで500%達成

本商品は、クラウドファンディングを2020年4月17日から開始し(募集期間:2020年5月29日迄)、開始後2時間で100%達成し、その後も数字を伸ばし現在※では500%を達成しております。

※2020年4月24日時点





【抗菌シルク手袋の特徴】

(1) 銅の力で99.9%抗菌※

(2) タッチパネル対応(ATM、スマートフォンの操作可能)

(2) 付け心地の良い3D設計

(4) UVカット96.1%※

(5) 洗って繰り返し使用可能

(6) 素材から製造まで全て日本製

※第三者機関による研究データ有



銅繊維を使用することで、手袋をはめたままでのATMやスマートフォンの操作も可能です。これから夏場にかけても使用でき、動作の妨げにならない様にシルク糸を使用し、機能性・快適性にも重視して開発しており、子どもから大人まで多くの方にお使いいただけます。手洗いをしたくてもできない通勤、通学中や他の人が触れるものが気になる方にもご活用頂ける製品です。





【抗菌シルク手袋の開発の背景】

<「わかっているけれど対策が難しい手洗い」主婦の視点がきっかけに>

世界各国に広がっている感染症拡大の影響で手洗いの励行、マスクの装着が重要視されている中で、手洗いはマスクの装着と違って外出の際はどこかに触ってしまう可能性があり、すぐに手を洗うことが出来ないため対策が難しいのではないかと考えたことが開発のきっかけとなりました。抗菌開発者である当社のスタッフ増田は子どもと過ごす中で公園、エスカレーター、階段の手すり、ドアノブ、電車内、スポーツジム、会社共有パソコン、エレベーター、買い物かご、公共トイレ、自動販売機、フードコートなど共用の場・ものに触れる機会の多さに気付き注目いたしました。抗菌性に優れた手袋ならばすぐに手を洗うことが出来ない場面でも菌の侵入を防ぐことができ、衛生的ではないかと考え抗菌シルク手袋の開発に至りました。





【今後の展望】

現在猛威を振るっている新型コロナウイルスの感染予防として、マスクだけではなく感染のきっかけになりうる“手指”からの侵入を防ぐことに着目し、抗菌効果を持つ繊維を使った手袋を制作し使用してもらう事で、通勤や買い物などの際にも感染予防に役立てていただきたいと思っています。また今後は国内よりも被害が大きい海外にも役立てていただきたいと考えており、海外のクラウドファンディングでの展開も予定しております。



クラウドファンディングサイト: https://www.makuake.com/project/dou-tebukuro/





【会社概要】

生産会社名 : 株式会社PLJインターナショナル

販売者 : 増田 充代

所在地 : 〒635-0094 奈良県大和高田市礒野北町12番5号

TEL : 0745-27-3395

会社ホームページURL: https://plj-international-ltd.jimdofree.com/

E-Mail : m.masuda.msin@gmail.com

事業内容 : 小売・製造

情報提供元: @Press