「StructionSite」は、市販されている360度カメラとスマートフォンアプリ「StructionSite Construction App」を連携させることで、建設図面上に簡単に360度画像を配置することができ、遠隔にいながらプロジェクト関係者間で360度画像を共有できます。日々刻々と変わる建設現場の施工状況を360度画像で簡便に記録できるだけでなく、画像上の特定の場所を指し示したうえでのチャット機能を利用することで、関係者間の指示・連絡を遠隔にいながら容易かつ確実に行うことができるため、人手不足が深刻となっている建設現場の効率化とコスト削減を実現いたします。米国では既に150社以上に利用されている建設現場向けソリューションであり、国内でも大林組が施工する国内外の建設現場の一部ですでに導入されています。