60年以上の歴史の中で、世界中の有名ブランドから信頼を集め、生産現場に多数導入されてきたタジマの刺しゅうミシン。そのひとつ「TAJIMA SAI -彩-」は、プロから必要とされる性能をそのままに、コンパクト化したタイプです。細かい線や広い部分も美しく仕上げ、高いパフォーマンスで、名入れやオーダー刺しゅうなど、アイデア次第で新しいサービスを生み出し、様々なビジネスシーンで活躍します。
2020年度の新モデルとなる「TAJIMA SAI -彩-」では、品質の高さと操作性の良さを保ちながら、新機能である「PCダイレクト接続」を追加。お持ちのパソコンと「TAJIMA SAI -彩-」をプリンターのようにUSBで接続でき、複雑な設定もないため、刺しゅうデータを簡単に送信できます。
「TAJIMA SAI -彩-」なら、自宅での時間を活用して、ネーム刺しゅうやオーダー刺しゅうなどの副業を気軽に始められます。準備が完了すれば、「TAJIMA SAI -彩-」が自動で刺しゅうを行うため、家事などに時間をあてることができ、在宅ワークに最適。すでに事業を行っており、新しいビジネスを展開したい方にも活用されています。コンパクトなため、スモールオフィスや自宅など、限られたスペースでも設置できる点も魅力です。
雑貨店から刺しゅうに特化したお店へとリニューアルした際に、もともと導入していたタジマの単頭機に加え、「TAJIMA SAI -彩-」を導入。限られたスペースでも設置しやすいコンパクトさ、リーズナブルな価格が決め手となった。用途によって使い分けており、「TAJIMA SAI -彩-」はタオルやハンカチ、帽子のネーム刺しゅうに利用、単頭機での持ち込みアイテムへの刺しゅうサービスも人気を集めている。生産効率が上がり、サービスの幅が広がったことで、売上が向上。立ち上がりが早いという利点をいかし、急ぎの作業に即座に対応している。
趣味で始めたレザークラフトに魅了され、「minne」「Creema」などのハンドメイド通販サイトで販売開始。革にも刺しゅうができる「TAJIMA SAI -彩-」を導入し、レザーと刺しゅうを融合させた新しい表現を追求している。データの作り方や縫い方のコツを教えてもらうなど、販売店のサポートも活用。ペットグッズなど新しい仕事の発注にもつながった。