受付と待合室イメージ


診察室イメージ


培養室イメージ


安静室イメージ

不妊治療&婦人科「菊池レディースクリニック」(所在地:静岡県静岡市、代表:菊池 卓)が2020年5月7日に設立されますので、下記の通りお知らせいたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/210122/LL_img_210122_1.jpg

受付と待合室イメージ



少子高齢社会に向かって急速に進む日本の中で、「第15回出生動向基本調査」(国立社会保障・人口問題研究所、2015年6月調べ)によると、不妊を心配したことのある夫婦は3組に1組(29.3%)にのぼり、一方15.6%が実際に不妊の検査や治療を経験しています。



不妊の原因の半分は女性で、残り半分は男性である一方、妻と共に夫(男性不妊)も同時に安心して診察を受けることができる専門のクリニックは今まで静岡市にありませんでした。



「菊池レディースクリニック」では、夫婦同時に気軽にかつ安心して、じっくりと医師と相談しながら自身の健康状態を理解し治療に当たることのできる体制を整え、さらに男性医師による男性不妊治療の啓発に取り組んでいきたいと考えています。





■「菊池レディースクリニック」設立の背景

静岡市には不妊治療専門のクリニックがございますが、男性医師による不妊専門クリニックが無く、男性が不妊相談する場所がないことが問題とされていました。その一つの解決になるのではないかと考えました。



そして、もう一つは不妊治療と仕事の両立をできる限りサポートしていきたいということです。今までお会いした患者様の多くはお仕事をされながら、治療をされていました。通院と仕事のスケジュール調整がうまく出来ず、苦労されている姿を見て、なんとかできないかといつも考えておりました。仕事の合間に通院しやすいよう「菊池レディースクリニック」では午前中の最終受付時間を昼の13時、午後の最終受付時間を夜の19時にしております。



また、土曜日も夜の19時まで最終受付とし、祝日も通常通りの時間で診療するようにいたしました。こちらも土曜日や祝日にぜひご夫婦そろって来院していただきたいという気持ちからです。さらに、スマートフォンで簡単に予約・受付・自動精算ができる最新のシステムを導入しました。受付や会計の煩わしい待ち時間を最小限にすることができます。

仕事と治療をしっかり両立させながら、ご夫婦が共に納得して治療を行っていく、そんなクリニックを作りたいと思い「菊池レディースクリニック」を設立しました。





■「菊池レディースクリニック」の特長

菊池レディースクリニックでは3つの軸で治療を進めます。

1) ご希望と体質に応じた治療を行います。

2) 治療と仕事の両立をサポートします。

3) ご夫婦そろっての診察が行えます。





■クリニックの事業内容

名称 : 菊池レディースクリニック

オープン: 2020年5月7日予定

所在地 : 静岡県静岡市葵区追手町2-12 静岡安藤ハザマビル 9階

診察内容: 不妊治療・婦人科

TEL : 054-272-4124

FAX : 054-272-4125

URL : https://kikuchi-lc.com/





■「菊池レディースクリニック」代表・菊池 卓プロフィール

経歴

2005年 北里大学医学部卒業

静岡県に戻り、静岡県内の病院(浜松医科大学付属病院、聖隷沼津病院、

榛原総合病院、富士宮市立病院)にて研鑽を積む

2014年 くさなぎマタニティクリニック副院長

2016年 アクトタワークリニック副院長

2018年 京野アートクリニック高輪医長

2020年 5月 菊池レディースクリニック開院予定



専門医

●日本産科婦人科学会産婦人科専門医

●日本生殖医学会生殖医療専門医



所属学会

●日本産科婦人科学会

●日本受精着床学会

●日本生殖医学会

●日本卵子学会

●日本人類遺伝学会

●日本産科婦人科内視鏡学会

情報提供元: @Press